皆様こんばんは、備前国鉄道です。

今日から9月、岡山は荒れた天気で長月を迎えました。

これから秋に向けてどんどん涼しくなっていく…のならいいのですが、最近雨の日続きで湿気がヤバい😅

空気が重たく感じます…


今夜は7月24日(日)のお話、、、

ブログで紹介するネタの順序がごちゃごちゃになっていて毎度申し訳なく思っていますが、お付き合いくださいませ🙃


この日は大阪 吹田市内の工事現場で発見された不発弾の処理撤去作業のため、警戒区域内を通るJR京都線とおおさか東線が正午から運転取り止めとなりました。

おおさか東線では新大阪~放出間が不通となり、放出~久宝寺間では臨時の折り返し運転が実施されました。

その結果、2018年の同線の全線開業以降は夜間にしか設定されなくなっていた「放出行き」が昼間に運行されたのです。

新大阪まで行きたくても、文字通り放出駅で放り出されてしまう列車(笑)


この駅名の読み方は、、、もう定番ネタ過ぎるのでカットしますw


一方こちらは京都駅。

JR京都線は高槻~大阪間がストップとなり、長距離を走るために広範囲にダイヤ乱れの影響を及ぼす可能性がある新快速は米原~姫路間で全面運休に。

京都~高槻間では普通列車のみの運行となり、普段は存在しない京都側から出る高槻行きが誕生しました。


不発弾の処理作業は無事に完了し、運休開始から約3時間後の15時前に運転再開、、、と思ったら、滋賀県の守山駅付近で線路からの発煙が確認された影響で一瞬で再び運転見合せになりましたとさ🙄(ナンテコッタ