こんばんは。
8月も終わりに近付きそろそろ沿線では秋の足音が聞こえてくるでしょうか。
夏も終わりで山の方は夕方の撮影地がぼちぼちシーズンオフになりそうです。
さて今月の64-1000とEH200の運用はおおむね以下の通りになりました。
重連:1003+1027(6/21~8/5) →1003+1036(8/5~8/17)→1036+1027(8/17~)
1024+1017(7/29~8/12) →1046+1017(8/12~)
単機:1010 1020 1023 1035 1045
EH200:2 15
1003号機は8月末に伯備に行ってしまったのでしばらくは帰ってこなそうですが、
これが最後でしょうか。
重連ペアは大分シャッフルしたので、9月はそこまで変わらないと思われます。
2022.7.30 8084レ EF64 1003+1027
更新ペアを定番で。大宮更新色は
山の中を走ってこそ生きる塗装ですね。
2022.7.30 81レ EF64 1035
鳥居峠に挑むコンテナ貨物。
木々の成長があるので来年はどうでしょう?
2022.8.3 5875レ EF64 1045+1043(代走)
2号機が故障したのかブルサンの代打で原色ペアが
復活しました。こんな光景が当たり前だった頃に
戻ってやり直したいカットがいくつかあります。
2022.8.6 6089レ EF64 1017+1024
人々が寝静まった深夜でも彼らの仕事は続きます。
派手さはありませんが、それが64らしくて
かえって好感が持てます。
南松本では6089レと前日夜に到着した
8081レのペアがご対面。
短い顔合わせの後、それぞれの目的地へ。
向日葵に見送られて篠ノ井線を行きます。
夏らしいカットになったかな。
2022.8.6 8087レ EF64 1036+1003
山々に囲まれた中でも重連はすぐに見つかります。
それだけ存在感があるということですね(笑)
2022.8.6 8084レ EF64 1024+1017
山間の鉄橋を轟音と共に通過する貨物列車。
ここも一度は訪問してみたかった場所なので
何とか撮れてよかったです。
2022.8.6 81レ EF64 1020
宮ノ越の街並みを眼下に収めるこの場所で。
山登りが大変でしたが、それだけ価値の
あるところです。
2022.8.7 9495レ EH200-7+シキ611
たまたま変圧器輸送があったので撮ってきました。
ブルサンよりも大きい貨車に圧倒されます。
トンネルの奥から
いつもの二つ目が現れました。
2022.8.10 81レ EF64 1035
「雨ニモ負ケズ」 まさにこの言葉が
よくあてはまる活躍ぶりでした。
2022.8.11 8084レ EF64 1003+1036
ちょうど野尻の駅付近を貨物列車が通過しています。
普段はあのあたりで撮っているんだろうな~と
想像を膨らませながら俯瞰撮影を楽しみます。
2022.8.19 6088レ EH200-2
稲穂の実り豊かな坂下の町並みをメインに
ブルサン貨物を撮影してみました。
乗鞍岳に雲がかからずに良い感じで撮れました。
手前のカーブアングルは消滅してましたが…。
2022.8.19 8084レ EF64 1036+1027
雨で増水した木曽川の流れとともに。
改正前はしょっちゅう来てましたが、
久しぶりに見ても安定感のある景色です。
2022.8.26 81レ EF64 1023
久しぶりに1023号機が帰ってきたので、
木曽路を北上しつつ追っかけしました。
秋も近づきシーズンオフの撮影地が増えそうです。
2022.8.27 8087レ EF64 1017+1046
坂北カーブの田んぼと絡めてみました。
こちらは黄金色になるまでに
もう少しかかるかと思います。
2022.8.27 8084レ EF64 1036+1027
ずっと1003号機と組んでいた稲沢方は
汚れていますが、それも64らしさです。
たまには洗ってほしいですけどね(笑)
2022.8.28 81レ EF64 1010
伯備から戻って来た1010号機を釜戸俯瞰で。
週末は積載良好なのでここで撮れば絵になります。
2022.8.29 8878レ EF64 1046+1017
夜の釜戸駅では64タンカー同士のすれ違いが見られます。
最近はJR貨物のヒアリングで話題がありましたが、
石油輸送も西線の重大な使命ですね。
64亡き後も続くように願っています。
上り列車の待避を終えて稲沢へと出発。
闇夜に浮かび上がる姿が凛々しいです。
以上8月は山登り多めでした。これから冬にかけては、西線の一番おいしい季節に
なるので今年も頑張って記録していきたいと思います。