皆さん こんばんは。 今回は、ある意味 5300系といえば この姿がまずは思い浮かぶ 急行運用を。

 

まずは 中津駅にて。

急行河原町行5319F。

 

急行梅田行 5321F。 5300系は、製造時期の違いで 屋根上の冷房装置が二つに分かれています。 後期に製造されたグループは、6000系以降と同じ1台の出力が増強されて 1両に3台設置されたタイプ。

前期は、5100系などと同じ4だい設置タイプがあります。 画像の5321Fは、その両方を混結された編成で 後から3両目と4両めが旧タイプになります。

 

5321F急行梅田行。

 

5315F急行梅田行。 1980年代後半 5300系は、まだまだ運行標識板ばかり 丸急看板天国でした。

 

1986年の梅田駅。 5319F急行梅田行です。

 

1990年の梅田駅です。 同じく急行梅田行5319F。 2両めと3両めが前期型の先頭車に組み替えられていました。

 

1986年の梅田駅に到着する 5308F。初期型クーラー車で統一と思いきや、4両めが違いました。

 

 

1990年の梅田駅2号線に到着する急行梅田行 5308F。

 

高架工事がはじまった 高槻市駅を発車した、5321F急行河原町行です。 

高槻市駅の高架工事は、まずは 河原町方面の上り待避線を 一駅手前の富田駅に移設。 その後上り本線を西側に移設して工事が始まりました。 写真は、仮本線に以降する直前です。

 

最後に正雀駅を通過する5304F急行梅田行。

実を言いますと、5300系には、この姿がしっくりくるなあとも思っています。

 

御覧頂きましてありがとうございました。