この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昨夜から今朝にかけ、大変涼しくて
過ごしやすく感じたのですが、今日の
日中はまたもや熱波にやられて
おりますワタクシ。
寒いのも嫌ですが
暑いのはもっと苦手でございます。
早く秋らしい日々にならないか、と
そんな風に思いながら過ごす
夏の終わりでございます。
さて、今回の更新は続々と増備される
新たな仲間が加わりましたご報告を
お届け致します。
この日は川車から、EF210-345の
新製出場甲種がありましたので、例に
よっていつもの場所へ向かいます。
本番前には定期の貨物列車も来ます為
定番構図を組み、前座としてそれを
狙いましたのがこの日の初打ちで
ございました。
キャラも無い原色の素桃EF210-167が
荷のほとんど無い列車を率います
この日のファーストショット。
何だか27日に撮影した時よりも雑草が
盛られている様にも見受けられます…
ここからポジションを変えまして
本番に備えます。
押桃甲種は大体がサイド寄りに振った
構図を組んでおりまして、この日も
同じ立ち位置に致しました。
ここは農道の真ん中ですが、昼日中で
誰も居ませんので気がねせずに
構えております。
先ずは挨拶ショットとして、PFの顔を
電柱の間から抜いてみました。
牽引はEF65 2067が担っているのが
判ります。
次いでレンズを引きまして本命構図に
移る訳ですが、何と。
ここでバランスを崩して踏み台が
傾いてしまいました。
結果、シャッターチャンスを逸して
しまい、これがギリギリ撮影出来ます
限界に…
甲種輸送列車でございます。
何とも悔しい出来映えとなりました。
EF210-345の横っ面を狙うのが
精一杯となりました。
悔やんでも仕方がありません、気を
取り直して撮影を続けます。
ケツ打ちだけはキメる事が出来まして
やれやれでございます。
夏草茂る農道で、足場の確認を怠った
ツケが随分と痛い結果となりました。
甲種輸送一ネタだけであれば、この後
京都貨物停車を利用して追っ掛け再度
撮影に挑む所でございますが、この日
別のネタも控えております。
ですからこれ以上の甲種輸送撮影は
諦めまして、ショバ変え致しました。
別ネタの前座として、時変が掛かった
輪軸コキを率いておりました。
長らく動きの無かったEF510-10ですが
広島へ送られて修理されるのか、ムド
での本線走行が久々に見られました。
オマケ。
配給列車のお尻を仕留めて、今回は
更新を終えたいと思います。
え、別ネタですか?
そいつぁ日を改めてゆっくりと
紡がせていただきたいな、と考えて
おります。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!