こんばんは🌇あかでこと申します。

土曜日までジメジメした日が続いていましたが、日曜日は秋らしい気候に変わり、数日前より多少過ごしやすい日となりました。さて、今回はどこにも車両や列車を見にいっていないのに何を投稿するのか、というと、久々の模型記事投稿となります👀単純作業だったので写真は少なめですが、ご了承を。それでは投稿してまいります。

 

 さて、今回の本題は何かというと…

  JR EF66 0 後期型・JR貨物新更新色

同時にEF66 27も購入していましたが、そちらは作業工程の写真を撮ってなかったのでこちらのみです。

 

側面のナンバーとメーカープレートの部分はこんな感じ。ナンバーは前面のものと別となっているのではめ込む際は注意がいります。EF66 27のときは間違って前面用のものをいれようとしていました😅

 

 

前面はこちら。久々にこの塗り分けのこの顔を見られてなんだか感動していました😅飾りっ気がないこの顔で、現役当時はそこまで感動はなかったのですが、こうして見ると懐かしく感じます。

 

 

取り付けパーツはこの画像の通りです。ナンバープレートのランナーがカトーと似た形となり、切り出した時にでるバリが目立たないようになっています。エアコンパーツは同封していないので別途購入する必要があります。因みに旧製品のものとは別らしいです。

 

 

パーツ取り付け後の屋根上。リニューアルされたことにより、パンタグラフがアルミ製に変わっています。お弁当箱ことクーラーは賛否両論あるそうですが、個人的にこの姿が見慣れているので、ないと寂しく感じます😅

 

 

EF66 27と並べて。EF66 27には磨き上げられたAW-2ホイッスルを再現すべく、KATOのEF200ホイッスルを無理矢理取り付けています😅新更新色のホイッスルは青だったような気がしますが、同梱されていた灰色のホイッスルをとりつけています。さらに、連結器は黒色で出場されていたようでしたが、手持ちに黒色のTNカプラ「JC61」がなかったのでこちらも同梱していたJC56うぃナックル化しています。手に入り次第黒色のものに交換したいと思います。

 

 

 

EF66 27とEF66 30。新更新色のナンバーは、30号機にしました。更新色の中で最後まで現役として活躍した釜でしたね。33号機の方が後に広島車両所を出場したようですが、1年早く出場していた30号機が最後になっていたようです。

 

 今回はJR貨物に興味をもつきっかけにもなったゼロロクの鉄道模型を購入したという記事でした。

JR貨物の機関車を撮り始めていたときは21、24、26、27、30、33、36、54が残っていた時期でしたが、今は現役で走れるのは27号機のみ。その27号機でさえ明日があるのかわからない状態になりつつあります。走る姿を見られなくなったからこそ、大事にしつつ、その都度取り出して、思い出に馳せたいと思います。

 

後日談(9月9日)

 

投稿して少しの間はあまりカプラについて気に留めていませんでしたが、ふと思ったのでこちらのTNカプラを購入。

 

黒色のTOMIX用ナックルカプラーを用意していきます。別途用意したのはナハフ11ナックルカプラー。もうそろそろストックがなくなりそうなので、そろそろ買っておきたいと思います。

 

ナックルカプラーとTNカプラーの交換が終了。

 

一応、灰色のカプラーをつけている、新更新色の方を黒色カプラーに交換していきます。

 

交換しました。毎度黒にしては明るいな、と思ったりしますが、これで現物に近づいたと思います。

 

実車の引退間近のときに撮影したものです。足回りは灰色で塗られていたと思いますが、連結器が黒色だったとどこかの写真で見たことがあるので、多分そうなのだと思います。それにしても、EF66 30、もう少し保存されると思っていたので、解体と聞いたときは、すごく残念に感じました。あと、写真を確認すると青色のホイッスルが取り付けてありますね。もし手持ちに青色のホイッスルがあれば取り付けてみてもいいかもしれませんね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます😊