会社の試験が終わり、ギリギリまで行くかどうか悩んだ末、結局はやってきた京都鉄道博物館。
悩ませていたのは、そう、こいつ。
最終全検を出場し余命宣告を受けたEF65 2085をお供に、定期運行を終えたEF66 27。
国鉄から49年間の長きに渡り日本の物流を陰で支えたEF66 0番台最後の機関車27号機。
本当にお疲れ様でした。
余命宣告を受けたけど、こちらも国鉄が残した傑作機関車EF65 1000番台PF型。
少しずつ後輩に道を譲りつつあるけど、最後まで無事に走り切って欲しいものです。
先に引退し、京都鉄道博物館のオープン当時から展示されているEF66 35。
27号機の最後の晴れ姿をどう見つめているのか。
なんだかんだで、やはり見に行って良かった京都鉄道博物館でした。
ほなね。