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今日はNゲージ鉄道模型、マイクロエースA0304 マヤ34 2004を弄ってみました。

 

高速軌道試験車マヤ34は撮影の機会が結構あった馴染みの車両、模型で導入しています。一旦ケース保管にしていたものを線路常設に戻す(まだやってる..😅)訳ですが...

 

自作室内灯集電銅板の接触が悪く、調整からスタートです。ブリッジダイオードに付けた銅板のハンダ付けが良くなく取れてしまったので😅、やり直しです。より確実に接触させるため折り曲げた2重構造に作り変えました。

 

マイクロエースはTOMIXに近い集電構造、室内パーツの穴に天井からスプリングを挿し込んで室内灯集電する構造でしたが、室内にバネが見えるのが嫌だったので、写真のように窓のない部分に切込みを入れて銅板を縦に配し、接触させるタイプに改造しています。小さい穴が何か所か見られますが、これも室内灯のバネを目立たなくするために改造しようとした名残、リード線を通す穴でしたがイマイチだったので今の方法に作り変えたと記憶しています。

 

これで室内灯はしっかり点灯するようになったのですが、車内が青い..😅。座席パーツが緑色だからです。

 

ライトグレーのスプレー塗装をかけました。各車室内はグレー系にしているのでそれに合わせた形です。左に見える丸い穴2つが純正室内灯のバネを差し込むためのものです。また製品の台車スプリング式集電をDCCで使うと熱を持って溶ける恐れがあるので、板バネ集電式へ改造 もやっています。以下記事に書いています↓。

 

 

これで室内の感じが落ち着きました😁。

 

この車両も密/自連双頭連結器装備なのですが、Micro Trainsの自連タイプに切り出した密連のアタマを接着したもの、EF63と同じです。4枚目の写真↑では密連が無かった..取れちゃっていました😅。何か硬いものを踏んづけて”何だ?”と思ったら密連のアタマ😅😅、瞬間接着剤で付け直しました。

 

更にテールライトの光り方が控えめだったので、LEDを自前の高輝度型()に交換です。

 

テールライトの存在感が増して良くなったと思います。この車両、妻面の検査表記が入っていないんですね~。しかしマヤ34のインレタ製品が見当たらないみたい..入手できる日を待ちます😁。

 

通常ED75牽引なんですが写真のような編成も..スロットレスモーターに換装したDE10(KATO 7011-1)のプッシュプル運転です。DE10 1122マヤ34 2004DE10 1109 車番は違いますが山田線で実際見たことのある編成です。模型ではDE10 2両を総括制御扱いで運転します。プッシュプルは機関車の歩調が合わないと脱線しやすいですが、安定して走ってくれました。DCCにおけるスロットレス化の効果?かはよく分かりません😁が、こういう運転も面白いかも...

 

 

マヤ34には見つけにくい所に消灯スイッチ(写真左下)が付いていますので、テールライト消灯での運転、DCC化はせず手動です。

 

運転後ED75 705(TOMIX 2175)牽引に戻して、留置線へと引き上げました。色々な機関車牽引が似合うマヤ34、運転を楽しみたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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