DE10 工臨

こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

今日は工臨列車の話題です。

深夜2時の予讃線中萩駅です。 DE10-1139号が牽引する工臨が到着しました。前日に小松工臨の為、下って行ったのを把握したので、空車の返却回送を運行位置情報で監視していました。

真っ暗な闇の中にDE10とレール輸送返却のチキ6000形4両が到着です。無人駅なので明かりが1つもありませんね。DE10のライトだかが頼りです。

列車が停車したのでゆっくり撮影します。フラッシュはたかずスマホのライトを点灯して撮影します。JR四国所有のDE10は残りこの1両となりました。

スマホのライトだけでもこれだけ映るんですね。高松運転所所属DE10-1139号機、この子もそろそろ危ないと噂されています。タイミング良く夜中に運行位置情報を見てたので運が良かったです。

反対側からも撮影してみました。今度地元でも工臨があれば夜中夜更かしして入換作業を見たりしてもいいかなぁー。でも工臨は本当に運ですからね〜。

JR四国のチキ6000形は高松駅常備です。4両編成のチキは6050・6055・6236・6336の4両となっています。 表記上は高松ですが、基本は多度津に留置されております。

前回の検査は2020年10月となっております。次の全般検査は2028年ですか、だいぶ先ですね。もちろんその間にも交番検査等で入場は定期的にします。

特殊貨物検査票、返却回送でも付けるんですね。地元では夜中にしか見ることができません。多度津に行っても留置中の姿しか見ることがありません。昼間に動いてる姿を是非見たいですねぇ。

中萩駅では20分近くの停車で出発となります。平日なら貨物列車が通過するのですが、日曜日なので列車は通過せず時間だけを待ちます。工臨のダイヤも決まっていますから仕方ありません。


では、