皆さん こんにちは。
普通大阪行です。 今度は、207系6両編成。 3両編成2本併結されています。
続いて 快速大阪行。 こちらは、207系4両編成2本併結の8両編成。
快速の幕は、207系導入時の仕様。 普通の方は、黄色のアンダーラインの新しい仕様に変更になっていました。 片町線(現在のJR学研都市線)を走る207系は、4両+3両の7両編成で導入されていましたが、こちらの方は、4両編成と3両編成 時間帯に応じた需要に合わせて 4両 6両 8両で快速と普通に運用されていました。そして 将来のJR東西線開業に備えていたようです。
特急北近畿1号城崎行+特急タンゴディスカバリー11号 久美浜行きです。キハ65系改造のエーデル丹後が KTR8000形に置き換えられて 新大阪ー久美浜間に宮福線経由で1往復運転されました。 この他に KTR8000形使用の特急が 北近畿タンゴ鉄道線内でも運転されていて そちらの方は、1号2号と21号22号で運転され 新大阪往復のこの列車は11号16号となっていました。 福知山線内では、特急北近畿の方は、宝塚 三田 篠山口 柏原に停車していましたが、 タンゴディスカバリーの方は、新大阪と大阪以外は 客扱いなしの通過扱いでした。
続いて 普通新三田行が発車。 1996年になると 低運転台の黄色の103系も見られるようになりました。
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