今回は土曜日にぶらり訪問してきた京都鉄博について予定より繰り上げて書いていこうと思います。
〈目次〉
この日は博物館に66と65の特別展示の見物に。とりあえずお決まりの阪急電車とシェアサイクルの合わせ技で行く事に。
その前に少し寄り道
阪急京都線撮影@西京極駅
まずは京とれいんを軽く撮影
何だかんだでスルーしがちな京とれいんですが、何故か乗車回数は多いという謎。時間1本決まった時間にあるのでわりと使いやすいんですよねぇ。
後京都線特急はわりと混んでいる中で京とれいんは空いていて楽という点
ここに向かう際の準急がコイツだったので折り返しの運用を撮影
ジャッキー号であったりコウペンちゃん号であったり企画モノの列車が多い阪急電車ですが今回はミッフィー。NHKでよく見てた記憶がありますが、阪急電車のラッピングになる日が来るとは笑
撮影後は大宮駅から自転車で鉄博へ。ハローサイクリングがPayPay払いで30%還元キャンペーン実施中なのは本当に強い。
京都鉄道博物館EF66-27・EF65-2085展示
自分が高校生だったころには既にもう引退かも~とか言われててじゃあもう今更撮らなくてもいいやwと思ってましたがまさかのまだ走っている汗
放置してから相当な年月が経ち、遂に撮影チャンスがめぐって来たので今更初撮影となりました。
本当に正直まさかまだ走ってたとは…という感想
65-2085はちょっと前に放出駅で見たくらいには身近な存在なので安心感。そもそも65の原色はわりといますからねぇ。それでもやはりもう先も長くはないのでしょうか。
途中からは記念のHMも取り付けられ盛り上がりを見せました。
流石に有料撮影会やりーのここで展示しーの惜別のHM付けーのしてたらもう本当に引退なのでしょうが未だにピンと来ていない自分
そういえば幼いころに66の寝台特急富士を見に連れて行ってもらったことがあったんですよね。どうしても66に関してはその印象が抜けなくて貨物というよりはブルトレのイメージが滅茶苦茶強い。多分20年前ぐらいの話です。。。
そんな事を思い出しながら何故か鉄博にこの日3機ずついた65と66を見物していました。
それにしても番号の若い27は一応まだ現役ということで展示されいてるのに35は既に博物館送り。
配属先で運命が変わるのは人間と同じなんですよ(´・ω・`)
いやマジでそう思いますわ。
結び
ちょっと簡単な記事になりましたが、ダイジェストにまとめるにはアレですし1記事扱いでいこうと思います。
予定的に空いていたので行ってみましたが、今までの企画より明らかに人が多いのはやありニーナが本当に人気だという事と夏休みシーズンであることが起因しているのでしょう。
それでも以前のラストランみたいに駅で大混乱の中怒声&怒声の地獄撮影より1億倍マシ。しかも閉館までなら時間制限もなくのんびり撮れるので本当に良い時代になったなと痛感しました。管理上も楽そうですし、この形のイベントは続けてほしいものです。
では短いですが以上です。