こんばんは。

夏休みもいよいよ後半…宿題大丈夫でしょうか?

 

今回は、今年の夏休みは素晴らしいことがありすぎる夏でした。様々あるので、数回に分けてご紹介したいと思います。

まずは、気になっている人も多いであろう「ロマンスカーミュージアムでのワークショップの件を教えろよ~!」から。

 

突如、この無名な作家がそんなわけがないのに、すごいところでワークショップをすることになり、驚いた皆さんもいると思います。

 

もう一度、どんな内容だったかというと↓

 

 

8月1週から3週の土曜日、日曜日にロマンスカーミュージアムにてペーパージオラマのワークショップをやらせていただきました。(このイベントは終了しております)

 

作るものは、ロマンスカーミュージアムがあります海老名駅です。

よく見てもらうと、小田急さんのロゴなどもある特別仕様!

今回特別に小田急さんにご協力いただいて、ロゴ使用許可をいただいたんです!すごいですよね。

 

さて、このイベント、まぐれ当たりでできたように見えるかもしれません。

 

今回のこのイベントと、それから次回以降書かせていただくほかのイベント(高校ジオラマコンテスト)もそうだと思うのですが、共通点は種を蒔き続ける重要性だと思うのです。

 

このイベントは実はコロナ前までさかのぼるのですが、種を蒔いていたものが芽が出たものなんです。

今回やらせていただいたkami景色という団体(twitterやってるからよかったら見てね♪)はメンバーが高校や大学生時代から品川区の児童センターを中心にボランティアや地域貢献活動をしていた子たちなのです。この時に児童センターで子供たちや地域の人たちと楽しみながら貢献活動することが楽しいという種を蒔き、そして芽が出た状態→それがkami景色という団体なのです。

 

そしてその子たちが、地域貢献を少し広げて行った、箱根登山鉄道さんへのペーパージオラマを使った募金活動が、小田急さんに知っていただくことになり、「地域貢献」×「ペーパージオラマというコンテンツ」としてこのような機会をいただいたのです。

努力という事でもないけど、種を蒔いたら水や肥料を与える作業って、近年は無駄と思われて誰もやりたがりません。
そして周りは答えの部分ばかりを欲しがりがち。
常に芽が出るとは限りません。ですが、種を蒔かないと芽は出ないのは間違いない。
このワークショップはできた実を刈り取っただけではありません。
 
第2のkami景色メンバーを作る為の種を蒔くため、高校生・大学生にボランティアに入ってもらい、楽しみながら感謝される地域貢献活動があるという事を知ってもらい、新しい芽を出してもらいたいと考えております。
 
今回は小田急電鉄さん並びにロマンスカーミュージアムさんという私には過分すぎるほどの場所や会社さんにご協力いただき、無事に終了しました。
そして、次回以降もこのようなことがあったらいいなと思っていますが、それと共に地域貢献を気軽に行う人材という芽や花をつけるために種を蒔いていこうと思います。
 
そして、それだけでは終わらないのが、この売れない世界でたった一人の作家さん(笑
こんなこともできますよ~ という作品方向の種も蒔いております♪
 
という事で、よく質問になる
「作家さんはなぜ種をガンガン蒔き続けるのか?」という一つの答えのご紹介でした~!
 
では!
 
*隠していましたが、実は細々とtwitterやっておりました~
kami景色(げしき) ”紙を使って街や構造物をジオラマにする7人”
↑良かったら覗いてくださいね~

まだまだお家で過ごすことが多いはず!
こんな時だから、ペーパージオラマやってみませんか?
みんなが手を止めているとき、ここがチャンス!
テレワークの合間に、お勉強の息抜きに、お子さんの知育養成・コンタクトするツールに!
日本屈指のテクニックをここでゲットしましょう!そして、
素敵なジオラマの世界をペーパーを使って楽しみませんか?

幼稚園から高校生まで、教育機関の皆さま、指導依頼お受けしております。
「一応」それなりの成果も出しているので、「一応」それなりの指導ができると思います(笑

ご興味のある高校や大学の鉄研や生徒さん。学校関係者さま、ご連絡おまちしております↓
http://fturn.web.fc2.com