梅雨が明けちゃったかのような6月末。
実際、翌週に梅雨明け宣言されちゃった。
そんな2022の夏。
ひょんなことから週末パスで日帰り旅。
いままで敬遠していた
伊豆急行線を乗り倒しております。
最終話。
サフィール踊り子4号で
帰途につきます。
大人の伊豆旅を満喫していたら
アテンダントさんに
迎えに来られちゃいました。
いゃまだ5分早いでしょ。
お呼ばれされた4号車。
食堂車~のシ!
(だからカフェテリアだってば)
この列車に乗車して
ここを利用しない理由は無い
キリ~ッ(`・ω・´)
今んとこ貸し切りv
案内された海側の席。
まだチョッと早いんだけど
おビールでも追加して引っ張りましょう。
サイドメニューは口頭で注文し
Suicaでピピッと。
ところかしこに装飾された
サフィールのロゴ。
これぞ食堂車の風格。
クラフトビール(反射炉ビヤ・早雲)
(330ml)650円(税込)
よしよし良い頃合い。
何をさっきから時間調整してたかと言うと
大海原の車窓と共に
頂きたかった。
今日、伊豆急を2往復もした
甲斐があったってもんよ。
所要時間とか勘案して
眺望の良い区間の予約時間を
チョイス!
お料理は待つことなく届きました。
席に呼びに行って
バックレじゃないのを確認したら
すぐさま調理を始めるのでしょう。
<伊豆山魚久>の鯖と
小松菜のリングイネ
~カラスミ添え~
(パン・ミネラルウォーター付き)
1,450円(税込)
席に着けるのは20分間だそうです。
ドヤ街ラーメン屋だって20分じゃ忙しいw
今日はすいてるから30分くらい
いいですよ。だって。
残ったソースは
パンに付けると美味しいですよ。だって。
なるほど~精進料理の
たくあんで器を洗って食べるですね。
(違う)
食堂車ということを勘案すると
この味でこのお値段は安いです。
北斗星よりコスパ良いです。(暴言)
なので制限時間を設けて
回転良くするのでしょう。
ごちそうさま!
海も見えなくなったので自席に戻ります。
このあと予約がたて込んでいるようで
調理場は慌ただしくなってきました。
当初ヌードルバーをうたっていた様に
麺茹デポ主体の調理スタイルです。
飾りに見えたこだわりの天窓は
編成全車両にありますが
暗めの照明とのアンサンブルで
しっかり機能しているよう。
ありゃりゃ(笑)
車内販売もあります!
500円(税込)
ソンナニカタクナイアイスです。
ペリーさんイン!
あの電車にも乗ってみたいなー
というわけで
熱海まで来ちゃいました。
なんか魔法が解けてゆく感じ。(寂)
熱海の次は横浜にとまりますって
サンライズみたいだな~
そんなに飛ばすワケでもなく
プレミアムな特急列車は
東海道線を往きます。
てなわけで
横浜駅で降ります。
横浜までの
グリーン特急料金3690円
東京まで乗ったら
グリーン特急料金5850円
この差額を原資に
カフェテリアを利用した。
お料理はとても美味しかったけど...
ほんなんで
足りるわきゃねー
初めての伊豆急全⑦話
終わります。