昨日(8/20)の昼前に4回目の新型コロナワクチンの接種を受けてきました。今回はどうしようかと迷っていたのですが、第七波の感染力の強さも勘案して、接種を受けることにした次第です。4回共、ファイザー製のワクチンでしたが、私の場合は回を重ねるごとに副反応が強くなる傾向にあります。
昨年7月に接種した1回目は接種した腕に痛みがある程度で済んだものの、同月末の2回目には、寝返りが出来ない程の腕の痛みに加え発熱もあり、発熱ピークは接種24時間後で37.6℃でした。3回目は今年の3月で、腕の痛みは僅かでしたが、発熱はやはり接種24時間後に38.3℃となり、その後も20時間近く38℃台の発熱(ピークは38.4℃)が続き、接種後4日目に漸く平熱に戻るような状況でした。4回目の今回は、接種12時間後で37.6℃、寒気もするので夏掛け布団を掛けて入眠し、接種15時間後で39.1℃と上昇記録を更新。この時点で午前3時なので、事前に薬局で購入しておいた経口保水液OS-1を半分(250ml)飲用し、クーラーを30℃に設定して再度横になるも朝までうつらうつら状態で眠れず。午前8時前には37.9℃に下がり、保水液の残りを飲用して昼迄熟睡。接種24時間後で38.1℃とお決まりのコースを進みます。起床するも気怠く食欲もなく、朝食を済ませたのが午後3時半。常時服用している薬があるため、副作用を懸念し解熱剤の服用を我慢していましたが、午後4時についに解熱剤を服用。解熱剤の効果で一旦36.7℃まで下がりましたが、接種35時間後の今時点で37.2℃、気怠さも残ったままですので、そろそろ就寝します。
あと2日程は、調子が悪い状態が続くものと思われます。
【追記】 就寝後の3日目・深夜3時に38.0℃で解熱剤を再度服用し、朝方は36℃台に下ったが午後から37℃近くに上昇。4日目・5日目は終日36℃半ばで推移するも気怠さが残り、6日目(8/25)に漸く平熱・平常状態に戻りました。
コロナウイルスの一日も早い退散を願い、安心して旅行に行ける日が来ますように!