信州旅行の続きです。
宿を後に・・・
前日に宿へと向かう際に通りかかり、気になっていた
別所温泉駅へ。
その、気になっていたものは・・
こちらの保存車。
話には聞いていた『丸窓電車』です。
都電 荒川線の9002号車は、車体色も含めこちらの”パクリ”
だったのですね^^;
現役時代の動いている姿を見てみたかったものです。
その後、駅構内を見学していると・・・
タイミングよく電車が到着。
どこかからの”お下がり”?、オリジナル??
とにかく派手な電車でした。
これにて、別所温泉を後に。
山梨へ寄り道して帰路につきます。
つづく
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確かどこかに”湯たんぽ”もあったと思います。7200もいましたね。東急とは関連があるとうですよ!
元東急の車両でしたか!
意外な?関連がある事共々驚きです。
ライト周りとか改造されてるのかな?
ラッピングとも相まって、変われば変わるものですねぇ。
ご教示ありがとうございました。
36年前になりますが、当方訪問時は平面ガエルが生息してました。行ったのは昇圧直前の時期で既に後任のカエルさんと湯たんぽが新しい車両基地で待機していたと記憶してます。
余談ですが、別所温泉駅の丸窓電車の保存場所はかつての引き上げ線で、駅の方に向かって緩く下り勾配でそれを利用して付随車の入換をしていたそうですが、自分が行ったときは過去帳入りしている風景でした。
36年前の別所温泉駅と言いますと、映画『男はつらいよ』の
何作目かに登場した頃の雰囲気も残っていた事でしょうね。
下り勾配を利用しての入換えシーンなんて、長閑で良いですね。
古い車輌がいるうちに訪れてみたかったものです(悔)