池袋駅近くに保存されている電車のカットボディを4年ぶりに見てきました。
※2022年7月撮影
テナントが撤退したことにより、外からしか見ることが出来なくなっています。
京急800形デハ812-6カットボディ
2015年12月に引退した812編成の品川方先頭車です。
4年前の時点では京急800形唯一の保存車両でしたが、実車が引退した現在は久里浜にもラストランで走ったものが保管されていますね。
前回訪問時は幕が「特急 京急川崎」でしたが、「✈急行 新逗子」になっています。
説明板
西武2000系クハ2098カットボディ
新2000系では初めて廃車になった編成の池袋方先頭車です。
こちらも4年前の時点では西武2000系唯一の保存車両でしたが、現在は横瀬にトップナンバーのクハ2001も保管されています。
幕
前回は「区間準急 ひばりヶ丘」でしたが、今回は「快速 西武球場前」になっていました。
説明板
東急7700系デハ7702
7000系デハ7046を改造して出来た車両のカットボディです。
奥の方に設置されており、テナントが撤退した現在ではよく見えません。
↑この保存車の場所はこちら
池袋駅39番出口からすぐです。
ビルに保存された電車のカットモデルたち 豊島区 - 凹凸プラ陳列館
↑4年前の訪問