東北本線,東海道本線沿線 全線全駅歩き旅のブログ

旧東北本線と田沢湖線,花輪線,釜石線,八戸線,山田線、北上線、東海道本線、奈良線、大船渡線沿線歩き旅の記録。

東海道本線全線全駅歩き旅 続編(75) 摂津富田駅 ―> 総持寺駅

2022年08月19日 | 東海道本線 京都駅から神戸駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(75)

2022年(R4)5月30日(月) 摂津富田駅 ―> 総持寺駅 JR営業キロ3.7Km

8月15日は終戦記念日だった。

日本は無条件降伏したので敗戦記念日としてもよかっただろうが、さすがにそういう表現は嫌だったんだろうな。

ロシアのプーチン大統領がウクライナに仕掛けた戦争で世界は一気に緊張感が高まっている。
中国は台湾への侵攻を隠そうともせず、場合によってはアメリカも巻き込んででも戦争してやるぞと意気込んでいるように見える。

戦争は為政者、特に独裁者にとっては自分の権力を最大限使えるのが魅力なんだろう。
建設的な戦争などありえない、戦争は常に破壊だけだ。
破壊された戦車、航空機を再利用するということはない、常に新しい兵器を投入していかなければならない。
それは企業、特に軍需産業にとってはとてつもない儲けになるわけで、軍需産業とともにある独裁者や政治家にとってもおいしい話である。
だれもが平和を望んでいると言うが、、、実際のところはロシアはプーチン大統領の望む平和、中国は習近平主席の望む平和、アメリカも同じくアメリカに都合の良い平和を望んでいるわけで、、、
そんなふうだから戦争の無い平和な世界というのは未来永劫に実現しないだろうなと、つい悲観的になってしまう。

摂津富田駅でも休憩なしで歩き続ける。

摂津富田駅前にたこ焼き屋があった。
たこ焼き、ぺちゃ焼きとあって店名が「あほや」だった。



「あほや」という店名がすごいなあ。なにもそこまでとも思うが(笑)





駅から狭い路地を歩いていく。







この踏切には「南行優先」とあった。はてどちらが南の方角だっけかな。



住宅街を歩いていくと、夏ミカンの木があった。







おいしそうな夏ミカンがたくさん実っている。夏ミカンの収穫時期は4-5月なんだそうだ、なるほどそれで「夏」ミカンだったのか。



路地が入り組んでいるのでGoogleマップがなければ完全に迷っていただろう。
公園に変なカタチのものがある。
タコの形に見えるが吸盤のついている位置はタコの足ではなく胴体部分のようだぞ。



滑り台なんだろう、タコの足が作りにくかったのであの位置に吸盤を付けたんだな。
真っ赤だから茹でたてのタコということか。

総持寺駅の近くに昔の暗渠の遺構があった。





すっかり埋められてしまっているが今でも線路をけなげに支えている。









総持寺駅には記念スタンプがあった。



そういえば他の駅で記念スタンプを見なかったな。
わざと見つかりにくいところに置くとは思えないし、なぜこの駅だけにあるのだろう。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東海道本線全線全駅歩き旅 続... | トップ | 東海道本線全線全駅歩き旅 続... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。