こんにちは。

 

フェリー「それいゆ」で門司行ったのは第二の故郷に帰ると言う事で筑鉄へ。

20代の頃と言ってももうかなり昔ですが黒崎にも住んでいた事があり筑鉄は地元みたいな電車ですがこの時は3年ぶりの黒崎祇園山笠やってました。

コロナ君は絶賛大繁殖中ですが物凄い人の数で以前の山笠と何ら変わりが無いです。久しぶりに見てみたい気もしますが、休み取って船乗って遊んでるのも社内ではみんな知っているのでチョット祭りで騒いでコロナになりましたはマズいので遠くから見て終わりに。運輸屋をしてると中々感染症で離脱するわけにもいかず早く普通の状況に戻ってほしいものです。

 

馴染みの食べ物屋は何とか持ちこたえてくれていたので3年ぶりに行って

サバの刺身を。関東では生のサバ食べる事あり得ない感が凄いですが九州山口付近だと普通にありますが弾力が強い身に油乗っていてとても美味しいです。普通にイメージするサバと違い身も透明で色も綺麗です。

サバ食べるのはこの辺行く時の楽しみではありますが「お?久しぶりじゃないか?良く来てくれたね。元気そうで良かった。サバあるよ。」そう言われた事の方が嬉しいですね。

 

朝は筑鉄2000形を見たいので早く帰るつもりが結局夜中1時まで何だかんだ話していて寝不足で5時に起きまして…

6時台の黒崎発で直方まで2000形に乗って床下見てると東武とか名鉄で見たことあるコンプレッサーですね。昭和の音って感じです。床下とても綺麗で整備が良いですね。

大した時間止まってないので見てるうちに…

黒崎に向けて走っていきました。この編成実質2色ですがこの角度だと違和感が無いです。個人的には黄色赤のパターンがなじみあって好きですが東武6000みたいな色も良いですね。

路面電車そのものの姿ですが結構飛ばして普通に60キロでガンガン走ります。

 

黒崎に行って車庫に入るために楠橋行でまた来るので楠橋で待って。渡線跨ぐために一回黒崎方向にちょっと走って。なじみある色だ。二十年近く前ここにいた時を思い出す風景。

今日は建屋に行かない事を願って見ていると

運よく外に止まってくれました。この角度で見ると変な塗装の電車ですね。

こんな色を出した鉄コレも凄いと思います。11月に引退ですがそんなにくたびれた感じは無く綺麗ですが古い事には間違いなく3連接は日中では供給過剰なので仕方ないですね。

これがいなくなっても後ろにいる3000形は下回りが2000と基本同じような物なのでモーターは暫く生きていますね。

模型を作ったりしていると屋根がどうなってるんだろうとかついつい見てしまうもので。ヒューズ箱が結構大きいですね。113系とかのあれと同じようなサイズに見えます。パンタは小さいですね。209系のパンタの上に下の足が小さいみたいな。

 

画像で見ると暑さは感じられませんがこの時点で既に34度近く超暑いです。当分ここから動くことはありませんが炎天下ですので長時間は無理ですね。

楽しく見放題の位置に止まってくれたので観察出来て良かったです。

 

今日も最後までご覧頂きました皆様ありがとうございました

それではまた。