「いさぶろう・しんぺい」用に一番最初に作られたキハ140-2125も、

今週デビューする「ふたつ星4047」のラウンジ40へと改造される為、

いまは小倉工場で再起を施されている。

 

元々「いさぶろう・しんぺい」はキハ31、後にこのキハ140-2125単行で

運転されていたものの、好評につきキハ47が2両追加改造され、3両で

走る事も多くなった。だからこの2125だけで走るシーンも少なくなる。

  

これは団体臨時列車で走った、「当初の姿」、なんとこれで博多~人吉を

ロングランした。

これが「いさぶろう・しんぺい」としては、一応の単行運転となった。