久しぶりに今回は増結特急だけで記事が1つ書けそうだったので作ってみることにしました。
8月の所謂お盆。私に盆休みなんざ全く関係のない話なのですが、一応帰省する事に。ついでに増結の特急くろしおをちょこちょこ撮影しつつ過ごすことにしました。
〈目次〉
8月13日
津久野‐上野芝(上野芝南2踏切)
例年夏場は雑草に苦しめられるので来ないスポットなのですが、今年は珍しく雑草に邪魔されることなく撮影することが出来ました。
変わらない日常の風景を久しぶりに見れて一安心です。
そして今年の夏からは久しぶりに特急はるかが復活。
もはやデータイムに存在していた事すら忘れかけていた列車ですが、久しぶりに6両で運転するその姿を拝むことが出来ました。
因みに一応2020年の3月には全列車9両化を達成し、この6両運転は完全廃止になったはずでした。
そしてオーソドックスな287系の標準の9両編成。
パンダが増えたのでもはやノーマルの方が珍しいのでは…?という位になりましたが、たまにはこの何もない編成の撮影も良いと思います。
上野芝‐津久野(津久野駅前)
いつもの撮影地です。
写真に写る風景は変わりませんが、裏の空き地だった場所に建物が経ちそうでした。多分構図には影響ないでしょう。
いつもの撮影地がもういつもの撮影地じゃなくならいつつあるのも悲しいですが、いつまでも堺に住み続けるわけにもいかなかったですし終わりも来るのです。
8月14日
東貝塚‐和泉橋本(石才踏切)
ぶらりお出かけ南大阪ということで久しぶりの訪問石才踏切。
そういえばここで289の増結撮った記憶が無いなぁと思い寄ってみました。
自分が高校を出る年に289系が阪和線に登場したので、案外鳳以南での撮影枚数は少ないのが特徴。たまにはちゃんと撮ってあげたい車両ですね。
特にしらさぎ譲りで9両になるととてもカッコいい。
夕方の日根野発の区間快速が6両化してここでも簡単に6両の区間快速を撮影することが出来るようになりました。
脱沿線民となった事で朝ラッシュの殺人的な混雑を回避できるようになったのですが、これまで少なかった6両の区間快速や新たに誕生した快速運用がなかなか撮れないのは何とも歯がゆいですね…
日根野‐長滝(羊踏切)
まずは遅れ特急を撮影
後ろがパンダだったようですが、増結車にパンダ編成が存在しないのでぱっと見分かりづらい。見方によっては後ろは坊主のラッピングだよとか適当に答えても信じてくれそうですね。
予定していた立ち位置が草ボーボーで撮れたもんじゃなかったので、後ろの方で狙いましたがこれが思いのほか当たりでした。天候も良好で泉佐野まで来て損はなかったと個人的には思える1枚になりました。
結び
ご無沙汰どころか定期券が消滅したら帰省しない限り行かなくなってしまった阪和線。思い出を忘れぬようたまには帰省して阪和線を楽しんで撮影できればいいと思います。
それにしても帰省の時間に大遅延は困りますなぁ。。。それに関してはダイジェスト記事に載せようと思います。
以上です。