ワルナスビと255系特急わかしお

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 線路からちょっと離れた所に、ワルナスビが綺麗に咲いていました。

 ワルナスビ(悪茄子)はナス科ナス属の多年草で、花言葉は「悪戯」、「嫌われ者の」です。

 茎や葉に鋭いとげが多く、種子が家畜の糞などに混じって広がり、垂直および水平に広がる地下茎を張ってよく繁茂する。耕運機などですきこむと、切れた地下茎の一つ一つから芽が出てかえって増殖する。除草剤も効きにくいため、一度生えると完全に駆除するのは難しい。果実は球形で黄色く熟しプチトマトに似るが、有毒であるため食用にはできず、家畜が食べると場合によっては中毒死することがある。名前はこれらのたちが悪い生態から付けられた。

 

 ワルナスビの向こうを走るのは、255系特急わかしお3号、東京発安房鴨川行きです。

 

 外房線 上総一ノ宮~八積にて               


 

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