皆様こんにちは。

お盆休みはいかがでしたか?

ゆっくりとはできませんでしたが、いいお盆休みでした。昨年同様「雨のお盆休み」でしたが、雨が止みますと気温が低下して、涼しい風が吹いてました。「小さな秋」ももうすぐでしょうか。


お盆休み前の今月4日、石川県加賀地方を中心に強雨と雷雨に見舞われました。

被害の酷かった小松市では、未だに復旧作業が進められております。1日も早い復興を願っております。

その被害は、私達の会社で工事した公園まで及びました。ここは芝生広場のサッカー場でしたが、サッカー場の4分の1の面積が流失しました。河川の河口にこれだけの水量が押し寄せたのですね…。

気を取り戻して本題です。
先日ブロ友さんの記事で、
「ヨンダーバードに付属編成を連結する。」という記事を拝見し、私も整備・加工しました。

先月入線した「683系サンダーバード4000番台リニューアル車」です。こちらの編成に、
681系サンダーバード付属編成を連結します。
こちらの681系、初期製品でありまして、
何とこの3両編成のみで走行できるように、
クハに動力を組み込んであります。
製品には同じ683系2000番台の付属編成を連結できるように、フック無しのカプラーが装着されております。
そして連結相手の681系サンダーバード付属編成には、フック有りカプラーが装着されております。
しかし、このままではフックに連結器がかからず連結できません。
そこで、Assyパーツのフック有りカプラーに変換します。
こちらのカプラーにはフックが付いております。
クモハの床下を外し、スカートと黒いカバーを慎重に外します。
クモハに装着完了です。早速681系と連結してみましょう。
連結できました。2段電連カバー付きのスタイルには見劣りしますが、これで我が家の681・683系とフレキシブルに連結できます。
就寝前の作業でしたので、恥ずかしながら
ベッドの上にレールを敷設しました。(笑)
サンダーバードがリニューアル工事されている前途期、このような編成がよく見られました。

クロ側からも撮影しました。
次の運転会が楽しみです。
9両単独で…。やはり付属編成リニューアル車が欲しくなりますね…。

ブロ友さんの記事では、私の作業工程が逆で、サンダーバード旧塗色車の付属編成に
フック無しのカプラーを装備されておりました。あえて私が逆の作業工程にしたのは、
フック無しのカプラーの交換パーツは所有しておりますが、私の所有している681・683系の編成が多く、しかも全てがフック有りカプラー装備となっております。こちらの連結可能な先頭車にフック無しのカプラーを装備すると、かなりの量数になりますので、
編成のやりくりを考えて、順次フック無しカプラーに交換して行くつもりです。

今現在ですと、サンダーバードの場合は
683系リニューアル車+681系旧塗装車付属編成、683系リニューアル車+683系旧塗装車付属編成ができるほか、
お盆休みや年末年始の繁忙期に見られる、
「しらさぎ」の付属3両編成を連結した編成も再現可能です。
「しらさぎ」の付属編成を連結した編成は、新旧塗装で見かけたことがあります。
しかももと「はくたか」の付属編成で683系8000番台でしたから、LEDライトがカッコよかったです。
お遊びで、「スノーラビット」の塗色を連結してみるのも楽しいかもしれません。

連結面に装着する扉パーツも欲しいですね。
パーツが入手できたら取り付けたいです。

今日こちらは雨となっておりますが、
まだまだ残暑の厳しい日もございますので、
お身体ご自愛下さい。

ありがとうございました。