先週末の4連休は、お盆の時期の恒例行事となった?京都での納涼運転会に参加させて頂きました。


その中で走らせたのが、KATOさんからファインスケールで再販されたワムハチこと、ワム380000とワム280000の紙専用列車。


青いワム380000は、当ブログでも既にご紹介してますが、茶色のワム280000は、隠し球としてコソッと京都で走らせたかったため、購入した後もダマを決め込んでいました。


そして、こちらがEF65PFに牽引させての走行シーン。


今回は普段あまり出番のない、EF65PFの初期型更新車にまずは牽引させました。


ご覧の通り、ワム380000とワム280000の混成編成となっていますが、ワム380000への改造が進められた当初は、こんな編成もちらほら見られました。


今回の編成、TOMIX製の単品ワムハチ2両を含めて34両の編成ですが、2軸独特のジョイント音を奏でての走行は、実車さながらのものであり、遠路はるばる京都まで持ち込んだ甲斐があったと思っています。


そして、動画はありませんが、機関車をセンゴックこと、EF65-1059に替えての走行。



山岳区間のある番線での走行でしたが、比較的パワフルなTOMIX製機関車と、大多数を占める転がりの良いKATO製ワムハチの組み合わせなら、難なく越えることが出来ました。


やはり、長大貨物列車はいいなぁと思いつつ、次回があれば、どんな貨物列車を持ち込もうかと、早くもそんな想いにふけってしまいました。