またまたパクリである。今回で終わりにします。すんません・・・。

 

金剛山から下山してからの話。全身から豚汁を吹き散らし全身ベッタベタで気持ちが悪い。完全にオクサレ様である。一刻も早く風呂に入りたい。できれば温泉に・・・。

ネットで調べたところ富田林にかんぽの宿がありそこのお風呂が日帰り入浴可能らしい。しかも温泉だ。

しかし知らんかったのだがかんぽの宿は7/1から亀の井ホテルという名前に変わったらしい。ほぉ~。なんかそういうニュースあったかね???

富田林の駅から無料の送迎バスがあるという。いいじゃない。ところが問い合わせると行きのバスはあるけど時間的に帰りのバスはないらしい。富田林に帰るには歩いて30分ほどかかるバス停まで行くかタクシーになるとのこと。タクシーだと富田林なら3,000円ほどで河内長野なら2,000円くらいかかるとのこと。そしてナオト協議した結果。やめることにした。で、代わりのお風呂を探す。すると天王寺駅近くに銭湯を発見。阿部野橋から歩いて行けるしいいじゃんって言ってたらさらにナオトが風呂を見つけた。一瞬スパワールドとか言うんじゃなかろうかと思ったら大国町のスーパー銭湯。

協議した結果、天王寺の銭湯ではなく大国町のスーパー銭湯に行くことにした。

富田林の改札をくぐる。近鉄長野線の駅なんだがやってくる電車はすべて準急。藤井寺までは各駅停車でそこから先が少し駅を飛ばす模様。逆方面も然り。

さぁ行きますよぅ。

で、終点阿部野橋にとうちゃこ。

そして御堂筋線で大国町へ。

で、そのスーパー銭湯というのは卸売市場の中にあった。

太平のゆ 難波店さんである。

お盆だからか日曜だからかはたまた夕方だからか知らんが市場もそこで営業する飲食店もすべて閉まっていた。

がら~ん・・・。

開いてるときに来たら結構楽しいかもね。

さぁ行きますよぅ。

 

中に入るとさすがにスーパー銭湯。非常にきれいである。JAFの優待があるというので会員証を見せるとフェイスタオルとバスタオルを貸してくれた。いや~ラッキーラッキー。まずは頭と体をきれいきれいにしてから風呂には入らずサウナへ。全身から豚汁をほとばしらせて、いざ水風呂へ。狂ったように行水で頭から水をかぶりトドのようにドボン!

よきかな~~~~!!!

いや~水風呂最高!水温は15.8~15.9℃。まずますの温度。しかし先日の城南温泉は明らかにこれよりも冷たい。いったい何℃だったんだろ?これで15.8℃なら15℃よりも低いように思う。その後何度かサウナ→水風呂を繰り返し、外の露天風呂へ。

水がめみたいな一人用の風呂に浸かって空を見上げてひと眠り。その後ガチで寝れる風呂でふた眠り。(←石(コンクリート?)の枕があって横になれる水深5cmくらいの風呂)

いや~外で風に吹かれてながら湯につかって寝るのは最高に気持ちがい。

その後再びサウナ→水風呂を無限ループを繰り返し、最後は10分くらい水風呂に浸かって終了。いや~登山後の風呂は最高である。

風呂から上がって飯を食いに難波まで歩く。

この通り、パークス通りというらしい。

というわけでなんばパークス。

さぁ進め進め。

だいぶ日も暮れてきましたな。

最近つとに日が短くなったと感じる。

南海の難波駅。

いや~立派ですなぁ~。

で、街をプラプラして

ワタミの焼き肉屋へ。しこたま飲み食いした。

で、再び南海の難波駅へ。と言いながらこの建物は高島屋大阪店。

高島屋の本店である。

 

その後、どうやって帰るか考える。

1.普通に御堂筋線で梅田。

2.阪神で西九条。

3.JR難波からJR。

で、結局3にした。

こないだ難波で総会があった時もこのルートで帰ったな。

元 湊町駅ですよぅ。難波のはずれのJR難波駅。

で、電車がやってきた。

おぉ~201系だ。

これも絶滅危惧種だからねぇ。いずれここからもいなくなる。

 

しばらくすると・・・

おぉ~201系が並んだ!令和のこの時代にこういう景色も貴重ですよ。もう広島にも走ってないからね。

その後新今宮まで行って川西へと帰りましたとさ。