夏休みを一日繰り上げて取って、8月10日に18きっぷの旅の2回目、南紀一周日帰り旅を楽しんできました。 京都から近鉄で松阪へ、そこで紀勢線に乗って新宮まできました。新宮市内を歩きます。 |
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まずは熊野速玉大社にお参りして、城跡へ。 | ||
夏草に覆われた石段が、いい雰囲気だしてます。 | ||
本丸跡からの海岸方面の眺め。 | ||
熊野川方面の眺め | ||
速玉大社の摂社の阿須賀神社に参ります。阿須賀王子跡とされてます。 | ||
一旦駅前まで戻って、徐福公園に。立派な門に驚きますが、 | ||
園内はいたって質素(失礼)で、徐福像とその後ろの徐福の墓、休憩所兼売店などがあるだけです。 | ||
こんどは海岸の方へいってみます。 貯木場です。六角堂のような事務所が面白いですね。 |
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松林の遊歩道を抜けて行くと、 | ||
堤防の向こうは、太平洋の荒波が押し寄せていました。 (クリックすると拡大します) |
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ハマゴウの咲くなかを抜けると、砂地になり、波打ち際は玉石がごろごろ。急に深くなるみたいで、泳いでいる人はおろか、散歩してる人も誰もいません。 | ||
見渡す限りの、青と白と黒のグラデーションを一人占め(笑) ようやく紀勢線を乗りつぶした実感が沸いてきました。 |
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他にも見るところはあるのでしょうけど、もう帰りの電車の時刻が迫ります。名残惜しいですが、帰路のコースへ。 | ||
「新宮鉄道100周年」の記念碑。来年は110周年ですね。でも一世紀以上にわたって地域の発展に貢献してきた鉄道も、乗客減で廃線の可能性も取り沙汰されているようです(@_@) * |
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