こんばんは🌃あかでこと申します。
今日は湿度がそれなりにあり、上空には白く薄い雲がかかっていたものの、日差しを感じられる日でした。それに対し、昨日は、曇りがちな日で、日が差すこともありましたが、午後からは時折雨が降るなど、あまり良い天気とは言えない日でした。さらに、所によっては集中豪雨が降ったりしていました。天気予報でも雨が降ると予想されていた日でしたが、お盆期間の増結が行われているひだ号を見に高山線へ再び訪れました。それでは振り返りつつ投稿してまいります。
8時頃、自宅発。
いつもなら所用で早く出れないことが多いこの時間帯でしたが、日曜日だったのでその所用を気にせずに外出。まずは、特急ひだ5・25号を狙いに各務原市方面へ行きました。
24D 特急ひだ4号 名古屋 行 HC85系D5編成
まずは練習列車としてひだ4号を📷HCの4両編成が単体で営業列車として走る姿を撮影したのは今回が初めて。今後数年でHCが主体になると思いますが、すべての特急列車がHCになったときはどんな組み合わせを見せてくれるのか気になるところです👀
25D 特急ひだ5号 飛騨古川 行 キハ85系10両
まずは10両編成で運転された特急ひだ5・25号から。今回は各務原線がオーバーパスするところの近くにある踏切から。角度を取って撮影しようとしましたが、セイタカアワダチソウがかなりの高さまで生えていたので、踏切から撮影することになりました。さらに、この区間は高速で列車が通過するのである程度望遠にしておかないとブレやすく…😅
このあとに81号が通過しますが、そこまでピンとくるポイントではなかったので、再移動。長森駅を超え、那加駅方面へ向かいます。余談ですが、長森駅では5号を狙う方が多かったとか😅81号まで狙う人がいたのかはよくわかりません…。
8081D 特急ひだ81号 高山 行 キハ85系4両
前日か前々日あたりに組成を知って撮りたいな、と思った列車です😊組み合わせは、〔キハ85-1209,キハ84-12,キロハ84-6,キハ85-6〉。富山行ひだの高山止まり編成のような組み合わせですが、この編成単体だけで走る姿をあまり見られませんね。それでもこの組成で走る列車を見たいな、と思っていたので、ひだ5号以上に撮ることができて満足しました👍
雨予報で今から飛騨路を走るのは馬鹿らしいな、と思いましたが、ここで帰るのはなぁ、という想いの方が強く、意を決して(?)国道21号経由で41号を目指しました。
途中、ひだ6号を狙えそうでもありましたが、サイトで走行位置を確認したところ、撮影スポットで撮影できるかよくわからなかったので、撮影せずに北上。下麻生や白川町を通過して、気付けば下呂市金山町に入っていたので、飛騨金山駅に寄りました。
発券業務をする方が見えなかったので、入場券はあとで払うことにしました。
1028D 特急ひだ8号 名古屋 行 キハ85系7両
当列車は通過列車でしたが、制限速度の影響かゆっくりと入線し、通過していきました。信号機でなんとかどれが本線なのかわかりましたが、線路だけを見ると、どれが上り本線なのか、下り本線なのか、区別がつきにくい分岐形状の駅でした😅
出場する際、係員の方が見えたので、入場券を購入しました。係員の方が見えないままでしたら150円だけおいていこうかとも思いましたが、最終的に係員の方が窓口にいらっしゃったのでよかったです。
それから再び北上。焼石駅や絶賛終日片側車線規制中の区間を抜けて、少ヶ野へ。
30D 特急ひだ10号 名古屋 行 HC85系D2&D102編成
以前、増結されていない12号か何かを撮ったポイントで当列車を📷HCがデビューした翌日に白川口駅で撮った以来、久々に当列車を撮影しました。到着時には先に来ていた方、通過直後にはそのあとにきた方が2名とまあまあな賑わいとなりました。もう少し引きつければ6両目も入ったかもしれませんが、これもこれでヨシッ!
さらにさらに北上。今回も先日訪れた場所に行きましたが…。
32D 特急ひだ12号 名古屋 行 キハ85系10両
先日行ったところには先に訪れていた方がいたため、それより南側(東側?)の踏切にて。明るさが安定していなかったので、露出設定があまりにも難しく、オーバーになっていたのにもかかわらず、撮ろうと試みた結果からか、シャッターが切りにくい状況で撮影したら、案の定ピンボケ😇朝にトリプルヘッダーを撮れていたし、先日も同じ場所で撮っていたのでよしとしましょう。
この時点で小雨が降っており、いつ本降りになるかわかりませんでしたが、そのまま北上😇振り返ってみると帰れなくなるかもしれないのに正気じゃありませんね😅
高山線の秘境駅・渚駅。41号を走っていると通過してしまいそうなところにあるので最寄りとなる側道を見落としそうになりました😅
まだ下呂市だ、と思っていると、すでに高山市。そろそろ今回の旅の終点が見えてまいりました。
当駅は青いこ線橋と小さな簡易駅舎、そして信号設備用の建物がある小さな駅です。この駅に訪れたとき、すごいところにきたな、と思わされました。それでも中井侍駅といった飯田線の秘境駅よりは秘境感は感じられませんでした。
ここでも列車を見られそうなので少々待機。
1031D 特急ひだ11号 富山 行 キハ85系7両
渚駅の駅名標を入れて撮ってみたかったがなんだか微妙です😓ピントも微妙でそもそも露光が不足していたのでノイズ増し。あまり行きにくいところで撮ることができないのでこれもこれでありだったのかも…しれませんね😅
しばらくして、久々野駅で交換してきた列車がやってきました。
1034D 特急ひだ14号 名古屋 行 キハ85系8両
富山編成に1両増結された8両編成。画質はよくありませんが、撮りたい構図で撮れたのでヨシとします。L版で印刷すると意外と様になるかも…?
撮影後、雨脚が強くなりましたが、再び再北上。終点の高山市街へ向かいます。
途中、集中豪雨に見舞われ、視界はほどほどに保つことができましたが、あまりの雨脚に圧倒されていました😅
16・36号を狙いたかったものの、高山駅到着直前に高山-飛騨一ノ宮間を走行していることをサイトで確認したため、撮影できず。飛騨一ノ宮駅か、久々野駅に寄らなかったことを悔やまれます。
すでに16号が発車済でしたので、次の列車である18号が発車するまで50分ほど待機。
高山駅2番線で客扱いを行うひだ18号と側線で待機する82号。臨時ひだは余っているHCでも使うのかと個人的に思っていましたが、今夏はキハ85系。次回、運転がありそうな冬にはDCかHC、どちらを使用して運転されるか気になるところです。
38D 特急ひだ18号 名古屋 行 キハ85系4両
雨が時折降ったりして、うまく撮れるかわかりませんでしたが、自分が納得できるくらいはうまく撮れました◎走り出しだからなのか、すぐ先に上り勾配があるからかはわかりませんが、白煙を出して加速する姿はカッコいいですね👍内燃車ならではの見所です。
いつもは次に高山駅を発車するのは約2時間後の上り最終便・ひだ20号となりますが、今日は82号が運転されています。また市内で1時間潰して82号も狙いました。
8082D 特急ひだ82号 名古屋 行 キハ85系4両
本日最後の撮影でした。朝に撮影した81号と同じ編成ですが、先頭車が非貫通型になっているのがポイントです!4両編成といえば貫通型車両が両端に来ることが多いのですが、こういった編成は南紀号であれば見られるかもしれませんね。ひだ号では4両編成の場合、最近は両端が別々の顔という編成は富山編成が遅延して増結できなかった場合を除いてあまりないと思われます。長編成もいいですが、個人的にはこの、Dc-Dhs-D-Dcという組み合わせがお気に入りです😅機会があれば、乗ってみたり、また撮ってみたりしてみたいと思います😊
撮影後は撤収作業をして家路に。
天気予報アプリで今後の雨量予想を見ると20時前くらいから下呂市に強い雨が降るとのことだったので、信号待ち以外ノンストップで自宅へ。途中、下呂市で霧に見舞われたり、車速が遅く、安定しない車列の最後尾についてしまいましたが、21時前に無事自宅に帰着しました。走行中や帰宅後に、ひだ81号は名古屋駅に20時頃には到着してしまうので、停車駅が下呂、美濃太田、岐阜しかないからかもしれませんが、岐阜経由でもめちゃくちゃ早く走破してしまうんだな、と感服しておりました😅それにしても、臨時列車であるにもかかわらず、こんなに高速ダイヤで走らせられることがすごいですよね。路線がいいのか、車両がいいのか、それともスジ屋が上手いのか…。とにもかくにも、価格面では及ばないものの、到達時間的には高速バスといい勝負をしていると思います。
今回は増結ひだをお目当てにしていたはずでしたが、結局は臨時ひだを中心とした4両ひだをメインにした撮影になった気がします😅実際そうで、見逃した16号は、撮れればいいや、と思っていました。何がともあれ、HCは当初、10号1本のみのところを4号も撮れて、計2本見られたり、ひだ81・82号やひだ18号を大きな失敗もなく撮れたので満足のいく撮影となりました。惜しい点と言えば、12号で失敗したり、普通列車を1本も撮らなかったことくらいでしょうか。また機会があれば、高山線の列車を見に沿線へ訪れたいと思います😊
最後までお読みいただきありがとうございます😊