ここのところ、ちょい仕事が忙しくて、ブログの更新が滞ってます。


夏休みも未定なのですが、鉄分補給はそこそこしています。


ということで、仕事からの帰宅中での更新記事となります。


先月購入した、KATOさんの「683系4000番台(旧塗装)」セット。




そのままでも迫力は十分なのですが、やはりうちの模型のメンイターゲットである?北陸本線を走る車両なので、+3両を加えての最長12両での運行をしたくなり、既存の681系増結セットを組み合わせることとしました。


当初はなんにも考えずに連結を試みたのですが、681系のフック付きカプラーと、683系のフック無しとは互換性がないことに気付き、購入したのがこのパーツ。




そして、ちょっと前に買った2段電連も取り付けて、ようやく12連での運行ができるようになりました。




ここまででも、12連て走行させるには問題は無いのですが、やはり今回の683系ヨンダーバードのリリースに伴い新調されたこのパーツを付けて、さらなるグレードアップをしました。






ここまで来ると、セット以外にもパーツを買い込んだ甲斐があったことをひしひしと感じます。


そして、お盆休みの恒例(私は夏休みではありませんが)行事となった、京都での運転会にもギリギリ間に合い、脱線などもなく無事走りきってくれました。




京都三光堂さんのレンタルレイアウト、今回は初めて4番線をお借りしたのですが、北陸本線の鳩原ループ並のループ線があるものの、力強いスロットレスモーターと、転がりの良い台車と相まって、1M11Tでもストレスなく走り切ってくれました。


資金的に余裕があれば、リニューアルのヨンダーバードも欲しいのですが、今回の生産での購入は難しいため、次のサイクルでのリリースでの導入を待ちたいと思います。


今回のヨンダーバードは、他社製のポイント動作に不具合を起こす可能性があるものの、製品的には満足できるもので、買って良かったと思える製品のひとつです。