皆さまこんばんは。ブログ及びホームページ管理人の神@北見です。
 

今日も先日までの旅行疲れで家でのんびりしておりました。今日も模型整理のためのブツが届いておりました。

 

↑また大きめの箱が届きましたが何でしょうか!?

 

↑またまた大量の車両ケースです。

 

↑今回は103系関連のケースです。最近はオク等で車両をバラで売る方が多いので、ケース単体での出品が結構あります。こういったものは箱自体もほとんど新品同様なので非常に良いです。

 

これは、以前ウチに収納棚を用意した時のちょっとしたミスが原因です。

 

↑2022年1月に業務用に近いスチールラックを購入しておりました。主に鉄道模型や鉄道関連書籍を収納するためです。

 

右側を模型、左側を書籍とするようにしておりましたが、この時点で既に右側の模型の棚はほぼ埋まっています。そのため増えて入りきらなくなってきたら左下のスペースを予備で使うつもりでした。なおKATOのケースとTomixのケースではKATOの方が背が高いので棚の高さを調整しておかないと入りません。しかし、棚を組んだ際にこの左下の予備スペースは高さを低くしてしまっておりました。

 

↑そのため、この棚にはTomix製の車両ケースは普通に入りますが…

 

↑KATOのケースは見事に棚と当たっております。紙スリーブは完全につぶれてしまっています。。。

 

棚の高さを変えればよいのですが、この棚は裏側からボルトを止めているタイプなので、一度中身をすべて出して壁から離してからしか棚の高さ変更ができません。また、一番下の棚高さを変えるという事は、その上の棚もすべて穴1つずつ上へずらさなければならず非常に面倒です。

 

また、KATOの車両ケースは紙ラベルを使用していないので、個人で組み替えたりする際はテプラ・シール等で明示しないと何が入っているか分からなくなってきます。テプラを使用すればよいのですが、なんだか味気ないですね。

 

そこで極力Tomix製の車両ケースへ入れ替えることにしておりました。

 

↑まずは先日盆前にご紹介した鉄コレ車両は…

 

↑こんな感じでラベルを作成しておきました。こうすれば何が入っているか分かりやすいし見た目も綺麗ですね。

 

↑ついでに今まではもともと入っていたラベルを裏返してテプラで済ませていた、各種キハ58系特製セットは…

 

↑こんな感じで製品のラベルを参考に勝手に自作しました。

 

↑作成には、キハ58系のイラストを描いているマイクロソフトのVISIOを使っています。「のりくら」のラベルを参考に、似たように仕上げています。

 

↑外スリーブ窓との関係もばっちりです。

 

このように、キハ58系で独自にセット物を整備した編成はたくさんありますので、このテンプレを使って量産してゆきたいと思います。こういう点ではTomix製の車両ケースの方が遊び心があって良いですね。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!