【ありがとう8500系記念切符】

東急の一部窓口で販売中。




【8500系さいごの夏！】

コロナウイルスの影響があり、２年間スタンプラリーが中止となってたので３年振りの再開となり、今年のスタンプラリーで8500系も見納めとなる。




【最後の8500系】

来年１月で定期運用を終える8500系、今現在は主に平日朝ラッシュ時の運用に入り、朝７時半～８時の間に長津田へいれば、高確率で乗車できる。
(※稀に、７時半よりも早い運用へ入ることもある)

本日(８月15日)は列車番号43Ｋ運用に入った、この列車に乗車。

43Ｋ運用は、７時43分長津田発→９時14分押上着となり、折り返しの列車が、９時20分押上発→10時43分長津田着で、１日の運用は終了。

常にという訳ではなかったけど、8500系の爆音が泣けてしまい、所々聞きながらひとり泣いてた(感動)
もうハンカチ必須で、まゆみ先生の講演会かっ！
本日の運用は各駅停車だったので、爆音が本領発揮されてなかったけど、コレが準急や急行列車だと、駅間が長くなりその分飛ばすので、そうなると激しい爆音となり、まゆみ先生の講演会と肩を並べるほど泣けてしまう！

押上にいた滞在時間は僅か６分、スカイツリーや隅田川の観光をしてる暇がなく、改札口の出入りだけで、折り返しの列車へ。

折り返しの列車で長津田へ戻り、電車は回送列車となって検車区へ。
列車の先頭へ移動したら、やはり何人かカメラマンが…
跨線橋の階段を上ろうと一歩踏み出しかけたら、誰も上ってなかったのでおかしいなと。
そう思ったら、関係者以外立ち入り禁止だった！
危うく気付かず上るところだったけど、こういったルールを守らないと、出る釘は打たれるといい、目立つと叩かれてしまい、録画されてYouTubeに顔出しされてもおかしくない。

そいや余談ながら、文昭さんの講演会で、出過ぎる釘は打たれずといい、逆に目立ち過ぎると叩かれることがなくなると！

今週１週間は夏休みとなり、世間の夏休みより１週間ズレてとなった。
こういった機会でしか、8500系は基本的に乗れなくなったけど、24Ｋ運用の列車に乗るのが本命なため、実は本日の運用がハズレだった。
本命の24Ｋ運用は、8500系の運用で押上を越えて東武鉄道直通の、唯一南栗橋まで行く列車となる。
(※稀に、東武鉄道直通で北越谷まで行く運用に入ることもある)

この運用に乗ることができれば、南栗橋到着後の折り返しが２時間空くので、新しくできたショッピングモールでメシ食いながら時間も潰して、帰りは折り返しの電車で。
平日の休みは残り４日、もしハズレの運用になったら、押上まで行かず渋谷で下車して、時間潰して折り返しの電車に乗って帰るか、別の手段で帰るかと…