青春18きっぷで北海道へ2 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


中津川を出た列車は土岐川を上っていきます。

坂下17:07



木曽路は山の中という言葉を思い出します。


一つ山を抜けるとまた次の山

街道の集落だろう。

江戸時代もこの山の稜線を見ていたのだなあ


須原 特急と交換で5分待ちのところ、対向の特急「しなの」が遅れ、4分ほど延発。


窓に酒を置いてる人がいた。

絵になります。



木曽路は山また山


山ばかり。それがいい。

中央西線随一の大都会、木曽福島。

ホームは一面島式。山の夜は早い。




塩尻に4分遅れのまま到着。

蕎麦を食べたかったのですが、閉まっていました。コロナ?


塩尻18:59発大月行きは珍しいボックスシートでした。


しかし3両で混んでる






いつもの通り小淵沢で降り、1本あとの「クロスシート限定」という噂の20:19発高尾行きに乗り換えます。留置線に止まっている様子を見て、後ろ3両がロングである事を確認しました。


そうと決まれば、買い出しです。


意気込んで駅外の売店へ。


ところが、、、、


閉まってる。


人が出てきたので聞くと、コロナで時短営業だと。


そういう事もあろうと、あらかじめネットで21時までと、調べてきたのに、、、、、


駅前のスナックや鮨屋を覗き、鮨屋で寿司ができないか聞きましたが、シャリが無いとのことで丁重に断られました。


小淵沢は花火大会をしていました。


あの花火の下には、焼きそばやたこ焼きがあるんだろうな。


甲斐大和。21:36


特急に道を譲ります。


列車はら22:30に高尾到着。


オレンジの電車で神田へ向かいます。


眠いぞー