あの頃、キハ40の一党に対する評価は「大柄で鈍重」、評価は低く、一部のJRではエンジンを換装していました。
でも姿を見ると、何故か安心感がありましたね。
大柄な車体は、JRの小ぶりな車両より安心します。
2127D
キハ40(車番未記録)[仙ココ]
1991.8.12 清川(陸羽西線)
31年前とそれ以前の旅はもう出来ないと思っていましたが、SNSなどで小湊鐡道の写真を見ていると、私も無性に行きたくなりました。
地方鉄道は生き残りに必死ですが、JR東日本は道路工事という本末転倒な理由で陸羽西線を長期運休。
陸羽西線はキハ111・112が最高速度95km/hでブッ飛ばしていたので、「とき」→「いなほ」のサブルートと位置付けていたと思ったのは、幻想だったようです。
キツいこといいますが、JRのやる気の無さばかり感じます。