横浜×聖光(福島) | ハンター湘南の旅ブログ

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横浜×聖光学院(伊達市)はテレビ観戦中

 

現地行きも具体的に考えて、新幹線の時刻も調べたりしたが、やはり満員通知で、7時には外野席も埋まったとか。

今見てるとは空席も目立つが、指定券は終日有効(アルプスを除く)なので、この後の社(兵庫)や大阪桐蔭目当ての客がチケットを持っているのだろう。

 

 

(2022年春撮影)

 

仮に行けたとしても、日よけの無い席だし、仕事として急遽甲子園へ来ている社員にバッタリ会ったらバツが悪いし、財政面の問題も・・・

 

試合開始後、早速、テレビから「第一応援歌」が聞こえて朝からテンションは高まる。

 

聖光学院には、横浜や川崎の中学校出身の選手もいて、どんな気持ちで対戦しているのだろう。

 

 

「聖光学院」と言えば、神奈川県民は横浜山手にある進学校の聖光学院(硬式野球部無し)を連想する方も多いだろう。

毎年、甲子園シーズンには吹奏楽部は校内でサマーコンサートを開催(今年は8/11終了、行かれず)

 

一方、福島の聖光学院は、伊達駅近くにあるが、元は工業高校で昭和54年に共学化、共学化から久しいが、女子は158人(H29福島県学校名鑑より)

 

一方、2020年に共学化した横浜は、初年度から女子に大人気で、全学年揃った今年度は1200人ぐらいいると思われる。

神奈川の全高校の女子数ではベスト3に入るだろう、「違和感」なんて言っていられない。

全校声出し応援が解禁されたら、どんなトーンになるか興味深い。

 

ところで、聖光は神奈川と福島が有名だが、もう1校ある

山口県の光市にも「聖光」高校がある

野球部はあるが、まだ目立った成績は残していない

 

光駅から室積半島方面のバスの本数は多く、JRと防長2社が競合

聖光の他、国立の小中学校もあり通学需要が多い区間

徳山駅からもバスが出ていて、沿道には「横浜町」もあったりする(横浜バス停は当該系統は経由せず)

 

てなわけで、ハンター湘南名物の「道逸れ記事」でした。