「京都電気鉄道 後期型」プラモデル組立 7 | レールは、こころをつなぐ道。

「京都電気鉄道 後期型」プラモデル組立 7

サブタイトル「京都市電 N1号電車 初期型 」プラモデル組立 7

 ※サブタイトルが有る理由は ⇒ こちら

 

前回の記事↓ ウエイトの製作

集電効率が改善され、低速運転で電車告知人も一安心!

 

 

ステップと救助網

改造用パーツは、たて5cm×よこ9.5cm程度の中に!↓ 

今回は、1.救助網×2個と、14.ステップ×4個を使用

残るは、治具を除き 2.運転席・3.4.前照灯・(5.行先表示)・6.飾り金具・7.ブレーキハンドル・11.手すり・12.13.窓保護パイプとなった。
 
ステップのバリを削り、表裏に注意して折線で谷折り
※右下のステップは裏返しに置いているので折線が無い
 
折ったステップは狭くなっている手前が上側になる
 
救助網もバリを削り折線で折り曲げる
 
ステップと救助網を瞬間接着剤で接着
 
 
モータ前部の少し細い部分にも余った鉛テープを取り付け
残った鉛テープの切れ端は3g程なので、使ったウエイトは17g!
 
 
説明書の通りに取り付けていたポール掛け金具だが…
シングルポールの場合は中央に有るべきなので修正した
 
残るは運転席周りか…

 

つづく