昨日からキハ47の清掃をしてたり、キハ52のライトをLED暖色に変えたりしている内にドンドン気動車の調子を見ていくことになってしまいました。
そこでまぁ、整備が全く進んでいない車両も多いのですが、数ありゃアラも目立たないだろうということで、主に伝統的な塗装の気動車を並べて見ました。
特急車両はありませんが、その他は国鉄時代の面影が残る車両を出してみたら側線いっぱいになっても足りませんでしたので、他はまた別の機会に(いつになるかわかりません)
キハ10系となると乗ったことある方は少ないと思いますが、美里山倶楽部は越後線、白新線、男鹿線でよく乗りました。
磐越西線でも乗ったかもしれません。
当時、座席のバックシートが低くて大人だったら後頭部どうしがぶつかったかもしれません。しかも緑色の硬いシートでなるべく乗るのを避けていた車両です。
キハ52、晩年は大糸線でのワンマンに数回乗りました。
キハ20とエンジン数の違いといってしまえばそれまでですが、ダブルエンジンと勾配区間で頑張ったおかげで21世紀になっても生き残ったんだと思います。
後ろは、記憶おぼろげですが何処かの路線でたまに繋がっていたキハ30コルゲート(エンドウ)達です。
コチラは先日購入したばかりのTomixのキハ30、35です。
今回Tomixが入手出来たので、新車Tomix製は単独運行とTomixの車両との混結に使います。
もともとKATOのキハ30を持っていました(+キハ52の編成がそれ)がコイツのモーター車は有名なエラー車両で、とにかくスローが全く効かない
このため、全然走る機会がありませんでしたが、KATOのT車はKATO混結用に取っときまして、M車は使わないのでもらってくれる人があれば宅急便コンパクトの送料いただければあげます。(関東だと箱代込み600円)
メッセージくれればありがたいです。
最後の方に画像と獰猛な走りっぷりを載せておきます。
キハ47系+キハ40系ですね。
氷見線、城端線ではまだまだ現役で行くようです。置いておくだけで高岡の構内にいる雰囲気です
キハ40+キハ48の復活色。多治見で何度か見ましたから、大多線で走っていた頃なんでしょう。
元祖はタラコ色ですが、こうしてみると朱+クリームのツートンカラーも悪くありません。
キハ23系+キハ20系。
40年以上昔の氷見線、つまり美里山倶楽部が高校生の頃の乗った編成に近い風に繋げました。
あのころは、キハユニ26を中に組み込んで運用していまして、時々高校生が入り込んでタバコを吸う車両として不良車両と呼ばれていました
キハ55系+キハ58系の急行列車です。
この混編成は、急行で長い間使われていました。
優等車両のキロ26はすぐに格落ちしてキハ26になり、代わりにキロ28が使われましたが、ココではキロ26を使っています。
尤も混編成の時にはキハ58に冷房は付いていなくて完全な再現は出来ていません。
キハ55系は車両中央部に煙突が通っていてその周辺の座席は暑いので夏は特に嫌われていました。
勢揃いした6編成。気動車でもいろんな顔があります。
細かい部品付いてないのでアラは探さないでください。
反対側です。こちらも個性派揃いです。
また、部品やサボ、室内灯など付けたら系列別にでも紹介してみましょう。
お盆に帰ってきた車両が多いってことです
さてオマケのKATOキハ30の画像です。
このようなM車で良ければですが、万一応募者が多かった場合は、ブロ友さん優先で美里山倶楽部が行う「勝手にあみだくじ」で抽選とさせてください。
気に入りましたら「ポチ」っとクリックください。
↓