じゅん爺の、のんびり旅と鉄道景色

ふらっと訪れた所で出会ったお気に入の鉄道のある風景です。

高千穂・桜島の車窓

1974年夏、新幹線は岡山まで開通していた。
そんな年に、友人と、東京駅から客車急行に乗った。
初めての大旅行。


車窓に現れる鉄道は、初めての物ばかり。まずは相鉄。


パノラマカーと並走。写真でしか見たこと無かったので、感激。

こんな名鉄の車輛も。


私鉄の機関車だろうか。


車輛に詳しくないのが残念。


電車区の横を通る。新快速が。またまた感激。


急行 比叡 とのすれ違い。


大阪を過ぎて、長い夜。どのようにすごしていたかは、定かではない。
興奮して、早起き。関門にたどり着いた。

その後、筑豊の キュウロク に会いに行ったのだが、高千穂・桜島 の方が、記憶に残っている。本末転倒かな。まぁそれも良し。
窓を開けての夏列車。文字通り 身も心も熱かった。


じゅん爺の昔話。ご覧いただいて、ありがとうございます。

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