8月11日(祝)。「岡山デスティネーションキャンペーン(岡山DC)」の一環として、岡山-智頭間で、急行「砂丘」のリバイバル運転が行われました。
「青春18きっぷ」2回目を利用して、津山線、金川-建部の撮影地で撮影して来ました。
今回も、早朝4時に起きて、大阪駅6時発の快速で姫路駅まで行き、新見行きの普通電車で岡山駅へと向い増した。
此の日は、寝台特急サンライズ出雲が、大雨の影響で遅れて居て、乗車する快速の後に、大阪駅に到着。臨時の91号も20分程の遅れで、新見行きの普通電車の後の走行でしたが、正確な時間が分かりませんでしたので、撮影は諦めました。
岡山駅から、快速「ことぶき」に乗車して、金川駅で下車して、歩いて10分程の撮影地、宇甘川3橋梁で撮影。
初めての撮影地でしたので、立ち位置を考えて、構図を決めて行きましたが、津山線も本数が少なく、練習は3本のみでした。
3935D快速ことぶき・岡山行き(後追い) キハ40-2036
951D普通・岡山行き(後追い) キハ120-356
948D普通・津山行き キハ40-3003+キハ47-1128
9612D急行「砂丘」智頭行き キハ47-1036+キハ47-47
構図としては、一つ前の948Dの方が、鉄橋全体が入り、良かったのですが、少し上に成ってしまいました。
今回の急行「砂丘」リバイバル運転では、使用車両が、キハ47でワンマン表示、急行幕などに、ツッコミが有りましたが、当時の車両、キハ58が現存しない以上、可能な限り、当時を再現したと思います。