前回記事はこちらです。
国道494号線に挑戦! | 青春18きっぷローカル線旅! (ameblo.jp)
引き続き、国道11号線との合流区間に向けて山林に覆われた離合困難な坂道を登り続けます。
久万高原町から東温市に入りました
ここから先は山の斜面に沿った下り坂が続くことになります
はるか遠くに平野の住宅地が見えます…。
平野が見渡せる位置には来ていますが、斜面に沿ったカーブが続くので距離としては長く感じます
一部を除いてセンターラインがない細道なのは相変わらず
そして、ついに麓の集落へ
まだまだ松山市と比べると標高は上ですが、伊予鉄のバス停留所もあります。
しかしながら、バス停付近を見渡しても民家は数軒ほどで、バスの便数も1日数本ほどとなっています。
他県を舞台にした歌の歌詞、「建物と言えば~、民家しかないから♪」ではありませんが、玄関すぐ横がバス停となっている家も…。
開放的な正面ドアを有しているあたり、昔は個人商店だったのかもしれません
しばらく進むと幹線国道の11号線に合流。
そのまま慌ただしく進む車の列に入って松山市へと戻りました