皆さま、こんにちは!
仕事で幼稚園行事の撮影をしてるのですけど、
夏休み前の終業式の日、
先生が園児に肝油ドロップを配ってました。
自分が小さかった頃も夏休み前に貰ってましたが、
今でも続いていることに感動しましたよ。
食べ過ぎると鼻血が出ると言われ、
親から一日2粒までしか貰えませんでしたが、
こっそり盗み食いしていた夏の思い出です。
話は変わりまして今日は鹿児島本線から
上伊集院(かみいじゅういん)駅の訪問記です。
自分が上伊集院駅を訪れたのは
今から5年前の平成29年のこと。
駅の仕様が現在と異なっているようですので
先に言っておきますね。
駅前広場に特異なカタチの花壇がありましたが、
駅前ロータリーを拡大するために現在は消滅してしまったらしく。
それにしてもこの花壇、すごいと思いません?
一番上のプランターは高さが2.5メートルほどあるのですが、
どんな方法で水やりをしていたのでしょ?
そんな花壇があった上伊集院駅は
鹿児島本線(当時は川内線)が開通した大正2年に開業、
今ある駅舎は昭和60年に建て替えされたモノだそうですよ。
近代的な外観を持つ駅舎ですが、
竣工したのは微妙に国鉄時代で
切符を改札・回収するラッチがあるのが素敵です。
改札口手前を右に曲がると待合室がありました。
この待合室ですが、
ギャラリー(小さな駅の美術館)と化してるようで
おそらくは同じ方が描いたもの、そうでないもの等々、
様々な絵画が飾られてます。
爽やかなイメージの絵画も飾られてましたが、
これを見てるとポカリスエットを飲みたくなるのは
自分だけでしょうかね?
上伊集院駅は相対式&島式ホームによる複合2面3線構造で
島式ホームへは跨線橋を渡って進入します。
写真がハレーションを起こしてしまい申し訳ない。
上伊集院駅の島式ホーム全景でした。
さてさて、冒頭に上伊集院駅が
現在はいろいろと変わった旨を書きましたが、
一昨年、駅のバリアフリー化工事が完成したために
自分が立ってた跨線橋の使用が休止されたそうです。
それに伴い島式ホームの内側にあった2番線が廃止され、
この場所にエレベーターを併設した新しい跨線橋が
設けられたんですって。
最初はバリアフリー化されたと聞いて
「エレベーターが付いたのか」くらいに思ってましたけど、
想像以上に大きく変わっていたみたいで…
それと今年3月のダイヤ改正で切符の販売が中止されたらしく。
売っていただいた入場券は大切に保管しときます。
秋に鹿児島県内を旅しようと企ててましたので
今度は改装された上伊集院駅を見てきますね。
最後はどうでもイイ話。
駅前にステキな車が置かれてました。
左はルノーキャトル、右は三菱の2代目デリカですが、
旅中は視界に入るクルマたちがついつい気になります。
デリカは35年以上前のクルマなのに
現行車よりもかっこよく見えるのはなぜでしょう?
隈之城駅
木場茶屋駅
串木野駅
神村学園前駅
市来駅
湯之元駅
東市来駅
伊集院駅
薩摩松元駅
上伊集院駅(平成29年4月12日)
鹿児島中央駅
鹿児島駅
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