姫新線に乗って津山へ向かう話の続きです(笑)
姫路からキハ127系W5編成とキハ122系S1編成に乗り佐用までやって来たんだが、ココから津山までの列車が1時間半後に発車と言う事で誰も居ないホームで暫し佇む。
と言ってもあまりに暇なんで、ペリカン1510からカメラを取り出し隣のホームに来る智頭急行線の列車を撮って時間つぶし。
で、佐用に着いてから1時間くらい経った頃から雨がポツポツ降りはじめ徐々に雨脚が強くなり雷までゴロゴロ鳴るしまつ…いやいや、このタイミングで降られるとはホントついてない(苦笑)
そんな折、ホームに列車接近のアナウンスが流れて遠くに何かのヘッドライトが見えた…う〜む、こんな時間に何が来るんだ?っと眺めてたら行き先表示が佐用になっているキハ120だった。
と言う訳で↑が、その佐用行きなキハ120-340…ええ、コチラが折り返しの津山行きになる様で、まさかまさかの30分前入線でした。
いや〜、30分待つ事は変わんないんだが雨漏りのするホームでじわじわ汗をかいて待つのとクーラーの効いた車内でフカフカのシートに座って待つのじゃあ雲泥の差があるんでねえ♪
あと、↑なんだがこのサイズじゃあノイズに見えますが実はこのザラザラって雨粒だったりします。
ちなみに感度の方はIS0620(苦笑)
そして↑は少し雨が小ぶりになってから撮った逆エンド…ええ、狐の嫁入りでした。
で、↑は誰も居ない車内…まあ、発車30分前だし誰も来ませんわなあ(笑)
そして↑は運転席側を向いて撮ってみたの図…ええ、今回は座っていても前面が見えるポジションを確保しました♪
そんな訳で約30分後、キハ120-340は約15人ほど乗った状態で佐用を発車。
いや〜、キハ120を乗るのも久しぶりなんだが制限なしの区間だと80km/hくらいで軽やかに走るんでその健脚っぷりに若干驚いたワタクシが居た(苦笑)
で、↑の勝間田で行き違い交換のため4分停車との事なんでカメラを持って下車し、対向の列車でも撮ろうかと。
そして現れたのがまさかの浜田色なコチラさん…と言う訳で↑は勝間田で撮った佐用行きのキハ120-357。
なんでもコチラ、前は津山に居て塗装も津山色だったらしいんだが浜田に貸し出された後、↑の浜田色になって正式に転属したらしいねえ。
しかし、2020年3月の芸備線脱線事故で廃車となったキハ120-358の代替で同年5月くらいに再び岡山に戻ってきたとの事。
と言う訳で↑は振り返ってのケツ撃ちカット…ええ、浜田色と津山色の並びがいい感じです♪
あと、今回乗ったキハ120-340なんだが何気にニアミスしてた様ですなあ。
まあ、ホント一瞬の遭遇なんですが(笑)
そして↑は美作大崎〜東津山で見かけた制限25の標識…さすがに前に乗った福塩線の非電化区間みたいな制限15km/hは見かけなかったが、兵庫と岡山の県境越え区間は↑の様な25km/h制限が度々現れるんで結構時間がかかっていた思い出有り。
で、最後は津山に到着する寸前で撮ったモノ…左になんか写ってますが多分、いずれ取り上げるつもりなんで今は触れません(苦笑)
そうそう、今回は随分久しぶりに津山駅を利用したんだが出口や隣のホームへの移動は階段を上がったり下りたりして地下通路を歩かないといけない非バリアフリー状態なんで重いペリカン1510を持って階段を上り下りする羽目に。
しかし、もうすぐしたら↑にある様にエレベーター付きの跨線橋が出来るようなんで次回に期待と言う事で。
と言う訳で、杭瀬を11:07に出て津山到着が17:05と約6時間で何とか着きました!
うむ、やはり佐用の1時間半待ちが効いております(苦笑)
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