7月13日は、北千住から西新井まで、東武鉄道70090型(THライナーの車両)の71795F(東京スカイツリータウン10周年記念ヘッドマーク付き電車)🚃🚇による東武動物公園行きに乗りました。

この時に乗った列車は、平日45T運用(THライナーが含まれる運用の一つでもある)で、日比谷線の中目黒駅を15時02分に発車する東武スカイツリーライン(伊勢崎線)直通の東武動物公園(埼玉県南埼玉郡宮代町)行きで、東武動物公園 16時56分発の中目黒行き(日比谷線直通列車)で中目黒駅に戻った後、霞ケ関駅まで回送され、霞ケ関 19時02分発のTHライナー5号で久喜駅へと向かうことになっています。

東武70000系🚃🚇は、2017年(平成29)年7月7日にデビューした、東京メトロ日比谷線直通専用🚇の4ドア20m車の7両編成(東京メトロ13000系🚇の東武バージョン、東武の車両初の近畿車輛製)であり、日比谷線直通列車で活躍していた20000系列(3ドア18m車の8両編成)の置き換え用として、2017年から一昨年(2020(令和2)年)までの間に、70000系が18本126両、THライナーの70090型が6本42両、合計で24本168両導入されていました。

70000系の東武初は、近畿車輛製だけでなく、三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製の制御機器の採用も挙げられています。

ドアエンジンは、ベースとなった東京メトロ13000系が空気式、東武70000系が電気式と異なる点があります。

70000系の前面スタイルも、東武オリジナルであり、グッドデザイン賞の受賞のきっかけとなっています。

東京メトロ13000系は、2016(平成28)年から2020年に掛けて44本308両導入され、先行的に導入された13101Fが、2016年12月23日~25日の南千住~霞ケ関間での臨時列車でプレデビューしていました。

本格的にデビューしたのは、2017年3月25日のことであり、西武鉄道の40000系ライナー仕様車によるSーTRAINのデビューと重なっていました。

こちらは、42本あった03系の置き換え用として導入されていたけど、2本多いのは、2本が増備車として導入されていたからであります。

70000系は7両編成であり、北千住・南栗橋寄りの先頭車(1号車に当たる車両)が77701号車と、ラッキーセブンであることが分かります。

1号車は、平日朝ラッシュ時の中目黒方面の列車(東武スカイツリーラインの上りを含む、最後部)で、女性専用車🚃🚺️となる車両で、側面の行先表示(縦にスライドする)で、東京メトロ13000系と同様に、女性専用車と表示されることを聞きました。

今回撮影した71795Fは、一昨年5月に近畿車輛で製造された編成であり、東京スカイツリータウン10周年記念ヘッドマーク付きの1本であります。
東武70000系列のうち、東京スカイツリータウン10周年記念ヘッドマークが付いている編成は、70000系の71703,71704,71709,71714,71717Fの5本、70090型(THライナーの車両)の71791,71793,71794,71795,71796Fの4本であり、THライナーのほうが狙いやすいと思っています。

71792Fは、70090型で唯一ヘッドマークが付いていないので、9月までの間、ハズレの編成となります。

東京メトロ日比谷線の路線🚇(2020(令和2)年6月6日現在)

中目黒~恵比寿~広尾~六本木~神谷町~虎ノ門ヒルズ~霞ケ関~日比谷~銀座~東銀座~築地~八丁堀~茅場町~人形町~小伝馬町~秋葉原~仲御徒町~上野~入谷~三ノ輪~南千住~北千住→(東武線、南栗橋駅まで直通運転)

THライナーの停車駅

霞ケ関~銀座~茅場町~秋葉原~上野~新越谷~せんげん台~春日部~東武動物公園~久喜

乗換駅🚃🔃🚃

中目黒 東急東横線

恵比寿 JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)

六本木 都営大江戸線

虎ノ門ヒルズ 銀座線(虎ノ門駅、徒歩連絡)

霞ケ関 丸ノ内線、千代田線

日比谷 千代田線、都営三田線、有楽町線・JR山手線・京浜東北線(有楽町駅)

銀座 銀座線、丸ノ内線、有楽町線(銀座一丁目駅、地上連絡)

東銀座 都営浅草線

築地 有楽町線(新富町駅、地上連絡)

八丁堀 JR京葉線

茅場町 東西線

人形町 都営浅草線、半蔵門線(水天宮前駅、地上連絡)

秋葉原 JR(山手線、京浜東北線、中央・総武緩行線)、つくばエクスプレス線、都営新宿線(岩本町駅、地上連絡)

仲御徒町 都営大江戸線(上野御徒町駅)、JR(山手線、京浜東北線(御徒町駅))、銀座線(上野広小路駅)

上野 銀座線、JR(山手線、京浜東北線、上野東京ライン(宇都宮線、高崎線、常磐快速線、東海道線)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線)、京成本線(京成上野駅)

南千住 JR常磐快速線、つくばエクスプレス線

北千住 千代田線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線、南栗橋駅まで直通運転)、JR(常磐快速線、常磐緩行線)、つくばエクスプレス線

三ノ輪駅からは都電荒川線(東京さくらトラム)の三ノ輪橋電停🚃🌸に行くことも出来ます。

日比谷線の女性専用車🚃🚺は、平日の朝ラッシュ時に北千住駅を7時30分から9時までの間に発車する中目黒方面の列車(直通先の東武スカイツリーライン(北千住駅に7時30分から9時までの間に到着する上り列車)も対象)に行われており、最後部の1号車がその対象となっているけど、日比谷線では午前9時をもってその扱いが終了となります。

THライナーの車両である70090型は、平日朝ラッシュ時の一般運用にも使われているので、1号車に女性専用車のステッカー🚃🚺が貼り付けられています。

このことは、平日の朝ラッシュ時(東武池袋駅に7時20分から9時30分までの間に到着する)の上りの準急、急行にも使われている東武東上線の50090型(TJライナーの車両)の1号車(小川町寄り)にも女性専用車のステッカー🚃🚺が付いていることでも言えます。

東武70000系は、東京メトロ13000系と同様に、日比谷線直通を含めた普通列車(各駅停車)にしか使われていないけど、70090型の場合は、営業運転で駅を通過するTHライナーにも使われています。

赤と黒の帯が際立っていることや、70090 SERIESのロゴが入っていることも70090型の証であり、上部にも黒帯があることで、ホームドア導入駅でも、70090型であることがアピールされています。

赤と黒は、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸の好きな色でもあるので、70090型もちょうどこの色となっています。

THライナーの70090形は、6編成で、4本運用2本予備となっているので、70000系と共通の一般運用に入ることもあります。

このことは、京王電鉄の新5000系(こちらも6編成ある)が、京王ライナーに入らない一般運用(9000系と共通)にも入っていることに準じています。

70090型は、平日、土休日共にロングシートモードでの間合い運用があるので、朝のTHライナーの霞ケ関→恵比寿間と同様に、料金なしで乗ることが出来ます。

朝のTHライナーは、恵比寿駅に到着した後に中目黒駅まで回送されて、中目黒駅から一般の運用に入ることになります。

THライナーの送り込みは、中目黒発北千住行きの間合い運用に入った後に北千住駅から霞ケ関駅まで回送され、留置線に入ってから4番線で客扱いし、THライナーに入ることと、中目黒まで間合い運用に入った後に霞ケ関駅4番線まで回送され、そこからTHライナーに入ることに分かれているけど、平日は全て中目黒から霞ケ関までの回送となります。

70090型が日比谷線直通の一般運用(ロングシートモード)でデビューしたのは、一昨年3月20日のことであり、自分(しゃもじ)が初乗車したのは、同年5月30日のことでありました。

70090型の間合い運用は定期的に行われているので、6月6日以降も中目黒への乗り入れが毎日見られています。

THライナーは、全席有料の指定席で、下りは夕夜間の5本(霞ケ関→久喜間)、上りは朝の2本(久喜→霞ケ関→恵比寿間)であり、霞ケ関駅から恵比寿駅まで、各駅停車のフリー乗降扱いとなります。

平日の下りTHライナーは、3月14日から、霞ケ関 17時02分発からとなり、霞ケ関 22時02分発の列車が廃止されたことにより、時刻の繰り上げが行われていました。

THライナーの時刻(2022(令和4)年3月12日現在)

平日上り(久喜発恵比寿行き)

2号 久喜 6時12分発→東武動物公園 6時19分発→春日部 6時26分発→せんげん台 6時32分発→新越谷 6時39分発→上野 7時07分着→秋葉原 7時11分着→茅場町 7時18分着→銀座 7時27分着→霞ケ関 7時31分着→虎ノ門ヒルズ 7時33分着→神谷町 7時35分着→六本木 7時38分着→広尾 7時41分着→恵比寿 7時44分着

4号 久喜 8時14分発→東武動物公園 8時21分発→春日部 8時27分発→せんげん台 8時33分発→新越谷 8時41分発→上野 9時08分着→秋葉原 9時13分着→茅場町 9時19分着→銀座 9時28分着→霞ケ関 9時32分着→虎ノ門ヒルズ 9時35分着→神谷町 9時36分着→六本木 9時39分着→広尾 9時43分着→恵比寿 9時46分着

平日下り(霞ケ関発久喜行き)

1号 霞ケ関 17時02分発→銀座 17時06分発→茅場町 17時14分発→秋葉原 17時21分発→上野 17時25分発→新越谷 17時53分着→せんげん台 18時ちょうど着→春日部 18時05分着→東武動物公園 18時11分着→久喜 18時19分着

3号 霞ケ関 18時02分発→銀座 18時06分発→茅場町 18時14分発→秋葉原 18時21分発→上野 18時25分発→(草加 18時48分着)→新越谷 18時53分着→せんげん台 19時ちょうど着→春日部 19時05分着→東武動物公園 19時11分着→久喜 19時19分着

5号 霞ケ関 19時02分発→銀座 19時06分発→茅場町 19時14分発→秋葉原 19時21分発→上野 19時25分発→(草加 19時48分着)→新越谷 19時53分着→せんげん台 20時ちょうど着→春日部 20時05分着→東武動物公園 20時11分着→久喜 20時19分着

7号 霞ケ関 20時02分発→銀座 20時06分発→茅場町 20時14分発→秋葉原 20時21分発→上野 20時25分発→新越谷 20時53分着→せんげん台 21時ちょうど着→春日部 21時05分着→東武動物公園 21時11分着→久喜 21時19分着

9号 霞ケ関 21時02分発→銀座 21時06分発→茅場町 21時14分発→秋葉原 21時21分発→上野 21時25分発→新越谷 21時53分着→せんげん台 22時ちょうど着→春日部 22時05分着→東武動物公園 22時12分着→久喜 22時19分着

土休日上り(久喜発恵比寿行き)

2号 久喜 8時13分発→東武動物公園 8時20分発→春日部 8時26分発→せんげん台 8時32分発→新越谷 8時39分発→上野 9時07分着→秋葉原 9時11分着→茅場町 9時17分着→銀座 9時26分着→霞ケ関 9時30分着→虎ノ門ヒルズ 9時32分着→神谷町 9時34分着→六本木 9時37分着→広尾 9時40分着→恵比寿 9時43分着

4号 久喜 9時21分発→東武動物公園 9時28分発→春日部 9時35分発→せんげん台 9時41分発→新越谷 9時48分発→上野 10時17分着→秋葉原 10時21分着→茅場町 10時27分着→銀座 10時36分着→霞ケ関 10時40分着→虎ノ門ヒルズ 10時42分着→神谷町 10時44分着→六本木 10時47分着→広尾 10時50分着→恵比寿 10時53分着

土休日下り(霞ケ関発久喜行き)

1号 霞ケ関 16時02分発→銀座 16時06分発→茅場町 16時14分発→秋葉原 16時21分発→上野 16時25分発→新越谷 16時52分着→せんげん台 16時59分着→春日部 17時04分着→東武動物公園 17時10分着→久喜 17時17分着

3号 霞ケ関 17時02分発→銀座 17時06分発→茅場町 17時14分発→秋葉原 17時21分発→上野 17時25分発→新越谷 17時53分着→せんげん台 18時ちょうど着→春日部 18時05分着→東武動物公園 18時11分着→久喜 18時19分着

5号 霞ケ関 18時02分発→銀座 18時06分発→茅場町 18時14分発→秋葉原 18時21分発→上野 18時25分発→新越谷 18時53分着→せんげん台 19時ちょうど着→春日部 19時05分着→東武動物公園 19時11分着→久喜 19時19分着

7号 霞ケ関 19時02分発→銀座 19時06分発→茅場町 19時14分発→秋葉原 19時21分発→上野 19時25分発→新越谷 19時53分着→せんげん台 20時ちょうど着→春日部 20時05分着→東武動物公園 20時11分着→久喜 20時19分着

9号 霞ケ関 20時02分発→銀座 20時06分発→茅場町 20時14分発→秋葉原 20時21分発→上野 20時25分発→新越谷 20時53分着→せんげん台 21時ちょうど着→春日部 21時05分着→東武動物公園 21時11分着→久喜 21時19分着

朝の上りは、東武線の久喜、東武動物公園、春日部、せんげん台、新越谷の各駅が乗車指定駅、日比谷線の上野、秋葉原、茅場町、銀座、霞ケ関の各駅が降車指定駅であり、夕夜間の下りはその逆で、霞ケ関、銀座、茅場町、秋葉原、上野の各駅が乗車指定駅、新越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園、久喜の各駅が降車指定駅となります。

北千住駅では、乗務員交代及び保安装置の切り替えにより運転停車するけど、乗降は出来ないようになっています。

昨年4月12日から6月11日までの間に下りのTHライナー(霞ケ関→久喜間)が草加駅に臨時停車するキャンペーンが行われていたけど、正式な停車駅とならなかったのが残念であります。

THライナーの座席指定料金💺🎫は、新越谷、せんげん台の両駅発着が580円(小児は300円)、春日部、東武動物公園、久喜の各駅発着が680円(小児は350円)であり、春日部、東武動物公園、久喜の各駅に関しては、上りホームの特急券の券売機でも買うことが出来ます。

東武特急やライナー列車のチケットレスサービス(東武携帯ネット会員サービス)📱は、THライナーにも適用されています。

その登録には、東武カードなどのクレジットカード💳が必要であり、東武カード💳の場合は、東武百貨店🏬などで使える乗得ポイントを貯めることが出来ます。

かつて東武鉄道で発売されていたプリペイドカードは、とーぶカード→SFとーぶカードであり、クレジットカード💳の東武カードとは無関係でありました。

THライナーの由来は、東武線(Tobu Line)と日比谷線(Hibiya Line)をダイレクトに結ぶライナー列車であることに加え、東京(Tokyo)と家路(Hometown)を結ぶ役割もあります。

自分(しゃもじ)がTHライナーに乗ったのは、一昨年6月21日の1号(霞ケ関→久喜間)のことで、当時は51093Fに当たっていました。

こちらには、50090型(TJライナー)にはない座席下のコンセント🔌やカップホルダーも付いています。

全号車の車端部分には、車椅子♿やベビーカー🚼️での利用に便利なフリースペースがあります。

一昨年6月21日は新宿駅から丸ノ内線(02系の119F)で霞ケ関駅まで移動し、一旦地上に出た時に、A2出入口、総務省前にある霞が関跡の碑を発見することが出来ました。

東京の霞ケ関は、官庁街として有名だけど、昔霞ヶ関という名の関所があったことがその由来であります。

このことで、勉強にもなったと言ってくれれば幸いだと思っています。

一方の東武東上線の霞ヶ関駅は、昔霞ヶ関村だったことが由来となっており、こちらも鎌倉街道にあった関所に因んだものとなっています。

THライナーには、東武東上線のTJライナーと同様に、車内にトイレが付いていないので、時間に余裕を持って行くことや、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があります。

このことは、栃木ローカル(東武日光線の南栗橋~東武日光間、鬼怒川線の下今市~新藤原間、東武宇都宮線の新栃木~東武宇都宮間)の20400型(元日比谷線直通列車)にも言えることであり、ポスターや東武時刻表には、トイレが付いていないという表記があります。

20400型はトイレがないことに加えて、オールロングシート車となっています。

霞ケ関駅は、逆向きのコの字の構造の地下駅であり、北側に丸ノ内線、南側に千代田線、その中間に日比谷線が入っているけど、千代田線部分が地下1階と浅いので、他の路線への乗り換えや、改札に出る時に地下2階まで下がる必要があります。

霞ケ関駅の日比谷線ホームは、地下3階と深いです。

千代田線の霞ケ関駅には、小田急電鉄の60000形MSE車(6両編成または10両編成)による千代田線直通ロマンスカー(メトロ特急)のメトロホームウェイ、メトロモーニングウェイ、メトロはこね、メトロえのしま号の停車駅となっているけど、こちらは東京メトロ千代田線と小田急線の直通利用が条件である為に東京メトロ線のみでの利用が不可能となっています。

小田急電鉄60000形MSEによる千代田線直通ロマンスカーには、2,5,8号車(6両編成の場合は2号車と5号車)に車内トイレ🚻があります。

西武鉄道の40000系ライナー仕様車によるS-TRAINにも車内トイレ🚻があるこど、こちらは4号車にしかないです。

日比谷線では、追い抜きが出来ずに前と後ろの列車の合間を縫って走るので、ゆっくりとしたスピードで運転されているけど、駅の通過もゆっくりでありました。

北千住~小菅間の荒川橋梁付近は、武田鉄矢氏主演のTBSドラマであった、3年B組金八先生シリーズのロケ地として有名であり、小菅駅からも行くことが出来ます。

緩行線から急行線、或いはその逆の転線は、梅島~西新井間で行われています。

THライナーは、日比谷線と緩行線でゆっくり走っているけど、急行線ではある場所でスピードを出しているので、遅延した時の回復運転も急行線で行われています。

このことは、西武鉄道の40000系ライナー仕様車による平日のS-TRAIN(有楽町線の豊洲→小手指間)に似ていることであり、地下鉄線ではゆっくり走り、西武線ではスピードを出して走っています。 

平日の下りS-TRAINは、豊洲、有楽町、飯田橋で乗車扱いが行われ、小竹向原駅で運転停車し、練馬、石神井公園、保谷、所沢、西所沢の各駅で降車扱いが行われた後に小手指駅へと向かうことになるので、下りのTHライナーとの共通点があります。

下りのTHライナーでは、緩行線走行中の北千住→小菅間で、半蔵門線から来た急行南栗橋行き(料金不要のオールロングシート車)に追い抜かれ、越谷駅でそれを抜き返すことになっているので、見逃せないポイントとなっています。

越谷駅で追い抜かした南栗橋行きは、東武動物公園駅での接続列車となることが分かります。

THライナーが、小菅、五反野、梅島の各駅のホームを乗客を乗せたまま通過していくのはその為であります。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の複々線区間は、とうきょうスカイツリー(押上)~曳舟間(1.3Km)と、北千住~北越谷間(18.9Km)であり、北千住~北越谷間は、JR以外の日本の鉄道路線(私鉄)で最長の複々線区間として有名であります。

関西の大手私鉄の最長の複々線区間は、京阪電気鉄道京阪本線の天満橋~寝屋川信号所(萱島~寝屋川市)間の12.6Kmで、小田急線の複々線区間(代々木上原~登戸間、11.7Km)よりも長いです。

最初に複々線化されたのは、1974(昭和49)年7月2日の北千住~竹ノ塚間(6.3Km)であり、関東の私鉄初の複々線が行われた区間でもありました。

1988(昭和63)年8月9日に竹ノ塚~草加間(4.1Km)が、1997(平成9)年3月25日に草加~越谷間(6.9Km)がそれぞれ複々線化され、17.3Kmとなった時点で京阪の複々線区間の記録を抜いていました。

2001(平成13)年3月28日に越谷~北越谷間(1.6Km)が複々線化されたことにより、現在に至っています。

東武東上線の和光市~志木間(5.3Km)は1987(昭和62)年8月25日の地下鉄有楽町線との直通運転開始の時に複々線化された区間であり、本線系統の北千住~北越谷間と同様に、外側が急行線、内側が緩行線となっているけど、東京メトロや東急電鉄の車両を含めた通勤型車両しか走っていない区間となっています。

東武伊勢崎線は、浅草~伊勢崎間の全長114.5Kmの路線であり、大手私鉄の中で最も長い路線となっているけど、2006(平成18)年3月18日に系統分割されてからは、浅草~伊勢崎間通しで運転される列車が、1往復(現在は特急リバティりょうもう43号と、りょうもう10号となっている)だけとなっています。

関西の大手私鉄で一番長い路線は、近鉄大阪線(大阪上本町~伊勢中川間)の108.9Kmであり、全線通しの列車が頻繁に運転されています。

1974年7月2日に、北千住~竹ノ塚間が複々線化された当時は、日比谷線の竹ノ塚車庫(現在の竹ノ塚分室)がある絡みで、踏切が残されていました。

本年3月20日の竹ノ塚駅の全面高架化により、複々線区間に跨がる踏切が全廃されていたのであります。

本日(8月9日)は、東武伊勢崎線の複々線区間が草加駅まで延長された日であり、あれから34年経っていました。

1720系デラックスロマンスカー(DRC)が現役だった頃は、複々線区間が北千住~竹ノ塚間(1988年8月9日から1991(平成3)年8月31日の引退までは北千住~草加間)となっていました。

荒川を渡り、首都高速中央環状線の下を潜ってから最初に停車する小菅駅は、足立区にある駅だけど、小菅は、周辺にある葛飾区小菅(東京拘置所のある場所)となっています。


1869(明治2)年1月から、1871(明治4)年11月の廃藩置県までの間は、現在の足立区、葛飾区、江戸川区、荒川区の一部、草加市の大部分、千葉県東葛地域が、小菅県となっていました。


小菅県庁の跡地は、東京拘置所となっています。


自分(しゃもじ)は、この記事を書くまでの間、小菅県があったことは知らなかったです。


このことで、葛飾区に縁のあるcoco亀🐢のメンバーがびっくりするに違いないと思っています。


小菅の由来は、菅や葦などの野草が生い茂っていたことであり、他の土地よりも小さい菅となっていたことにより、小菅と名付けられていたのであります。


1974年7月2日に複々線化される前は、築堤上にあった2面2線の相対式ホームの駅となっていました。


改札口は1階にあるけど、駅の出入口に段差があるので、車椅子用スロープ♿も設けられています。


小菅駅を出た後、JR常磐線、東京メトロ千代田線と交差することになるけど、つくばエクスプレス線とは、手前で地下トンネルに入ることになっています。


東武スカイツリーラインの堀切駅は、足立区千住曙町にある駅で、堀切の地名は、荒川放水路と綾瀬川を挟んだ対岸の葛飾区の地名であるので、足立区にある葛飾区の地名の駅である小菅駅との共通点があります。


1902(明治35)年4月1日に開業した当時は、現在の葛飾区堀切と陸続きとなっていたけど、1924(大正13)年10月1日に、荒川放水路が出来たことによって、川を挟んだ場所にある駅となってしまったのであります。


京成本線の堀切菖蒲園駅は、葛飾区側にあり、堀切菖蒲園駅から近いので、本堀切駅の状態であります。


堀切駅と堀切菖蒲園駅の間は、堀切橋経由で、徒歩20分程度の距離があります。


東武線の堀切駅は、荒川放水路のすぐ近くにある2面2線の相対式ホームの駅で、

上下別改札(下りホーム(1番線、北千住、東武動物公園方面)は西口、上りホーム(2番線、浅草方面)は東口)となっています。


改札外に連絡による跨線橋があるけど、エレベーターやエスカレーターがない為にバリアフリー非対応となっています。


堀切駅のトイレ🚻は、西改札口側(改札外)と東改札側(浅草方面乗り場の改札内)にあるけど、西改札口側は、男女別🚹️🚺️で、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されています。


一方の東改札口、浅草方面乗り場側のトイレ🚻は、一昨日(8月7日)の記事で紹介した、東京モノレール羽田空港線🚝✈️の昭和島駅東口のトイレ🚻(改札外)と同様に、男女共用で洋式🚽の個室が1ヶ所しかないので、注意が必要⚠️であります。


西口のトイレ🚻は、改札外への移転により洋式化🚽されていたけど、移転前は和式トイレとなっていました。


移転された後、男性用トイレ🚹️、女性用トイレ🚺️(どちらも洋式🚽の簡易多機能個室)、男女共用のだれでもトイレ🚻♿🚽に分けられていたけど、男性用トイレ🚹️に関しては、洋式トイレ🚽と男性用小トイレ🚹️が一体となったスペースとなっています。


東口の男女共用トイレは、かつて段差のある和式トイレ(列車式)であったことにより、余計使いづらい状態となっていました。


洋式化🚽されてからは段差の解消により使いやすくなったけど、男女共用で従業員専用トイレみたいな状態であることには変わりはないです。


堀切駅には、車椅子用のスロープ♿があるので、バリアフリーに対応しています。


堀切駅付近にある東京未来大学は、2007(平成19)年に開校した、こども心理学部、モチベーション行動科学部からなる大学であり、その校舎は、2005(平成17)年3月をもって廃校となった足立区立第二中学校の校舎が改修されたものとなっています。


こちらは、3年B組金八先生シリーズのロケ地「桜中学校」として使われていました。


日中の浅草~北千住間の列車(とうきょうスカイツリー、東向島、鐘ヶ淵、堀切、牛田の各駅にも停車)は、10000系列による浅草~北千住間のシャトル列車となっています。


五反野駅は、1968(昭和43)年3月に高架化された当時は、2面2線の相対式ホームとなっていました。


1974(昭和49)年7月2日に複々線化された時に上りホームが撤去され、下りホームが上下線のホームに改良、南側に下り線の線路が2本増設されて現在の形となっています。


このことは、京王線の八幡山駅で、通過線(待避線)の新設により2面2線の相対式ホームの駅から、外側に通過線のある島式ホームの駅に改良されたことに似たような状態であります。


八幡山駅の旧上りホーム跡は、2001(平成13)年頃に撤去されていたけど、五反野駅の旧上りホーム跡は、一部のみ残されています。


五反野駅の旧ホームは、日比谷線直通列車(当時は東武の2000系、営団地下鉄(当時)の3000系が使われていた)も発着していたことが分かります。


そのホーム跡を見た時に現在よりも低かったんだな❗ということも分かりました。


改札口とプラットホームの間には、中2階があって、ここにトイレ🚻、中2階⇔2階プラットホーム間のエレベーターやエスカレーターがあります。


1階改札口と中2階の間は、階段となっているけど、その横に車椅子用のスロープ♿があります。


五反野駅の梅島駅寄りは、有名な撮影ポイントであるけど、撮影には、マナーを守ってもらいたいです。


五反野~梅島間の日光街道(国道4号線)との交差部分は、高架複々線化前に線路が下、道路が上となっていたので、西武池袋線の練馬~中村橋間(目白通りとの交差部分)に似ているところがあります。


梅島駅は、旧日光街道に面している、西新井駅寄りに下りホーム(2番線、竹ノ塚、東武動物公園、南栗橋方面乗り場)、北千住寄りに上りホーム(1番線、北千住、中目黒方面乗り場)が配置された駅であり、用地が狭い関係により島式ホームでありながら、上下それぞれのホームがずれてしまったのであります。


こちらは、織姫と彦星のような感じの駅であり、島式ホームならぬ、梅島式ホームと呼びたくなります。


高架化される前の梅島駅は、上下別改札の2面2線の相対式ホームの駅(高架化前の京成船橋駅もこうなっていた)であり、用地の獲得が困難であった為に、京成船橋駅と同様の直上での高架化が行われたのであります。


上下線兼用の通常の島式ホームの場合は、ホームの幅が狭くて危険である為に、このような措置が取られたのもそのはずであります。


梅島駅で降りる場合は最後部の車両が便利なので、こちらに混雑が集中することになります。


自分(しゃもじ)は北千住から西新井まで最後部の車両に乗っていた時、梅島駅で降りた乗客が多かったので、そのはずだな❗と思っています。


エレベーターは、ホームを分ける場所に発着するので安心であります。


梅島駅のホームでは、撮影禁止となっているので、注意が必要⚠️であります。


梅島駅のトイレ🚻は、越谷、蒲生、大師前の各駅などと同様に、だれでもトイレ以外全て和式となっているけど、今年度中に越谷駅と共に改良されるので、梅島駅と越谷駅に関しては、このような問題が解決することになります。


和式トイレの場合は、使いづらいだけでなく、バリアフリー非対応なので、現在は洋式しか勝たんの状態であります。


梅島の由来は、1889(明治22)年5月1日に、梅田村、島根村、栗原村、小右衛門新田の合併によって出来た梅島村(のちの梅島町で、現在の足立区の一部)に出来た駅であることが由来であり、梅田村と島根村を合わせた合成地名となっています。


足立区は、1932(昭和7)年10月1日に南足立郡千住町、西新井町、梅島町、江北村、舎人(とねり)村、渕江村、伊興村、東渕江村、綾瀬村、花畑村の合併により出来た区であります。


梅島駅のある場所は、足立区梅田であり、大阪梅田を思い出すような地名であります。


その北側にある足立区島根は、島根県を思い出すような地名であります。


竹ノ塚駅は、3月20日に緩行線部分及びプラットホームが高架化され、問題となった危険な開かずの踏切とおさらばとなっていました。


急行線部分が高架化されたのは、下り線が2016(平成28)年5月29日、上り線が一昨年9月26日のことであり、これによって踏切の遮断時間が大幅に短縮されていました。


急行線が高架化される前は、複々線区間に跨がる踏切であった為に、より危険な踏切となっていました。


このことで、2005(平成27)年1月までの間にJR山手線、埼京線、湘南新宿ラインの目白~池袋間にあった長崎道踏切を思い出しました。


こちらも開かずの踏切に加え、複々線区間に跨がる危険な踏切でもありました。


山手線🚃♻️の踏切は、駒込~田端間の第二中里踏切だけとなっているけど、立体化も検討されています。


2015(平成27)年3月までJRの東海道線、横須賀線の戸塚駅付近にあった戸塚大踏切も、複々線区間に跨がる危険な踏切であったけど、戸塚アンダーパスや戸塚大踏切デッキが出来たことによって解消されていました。


竹ノ塚駅付近の踏切が廃止されたことにより、車🚗の流れがスムーズになり、東西の行き来がしやすくなっています。


パトカー🚓、救急車🚑、消防車🚒と言った緊急自動車🚨は、赤信号でも通行しても良いこととなっていてアナウンスが流れているけど、踏切の場合は遮断されたら停止しなければならないという問題があります。


昨年10月31日に京王線の布田→国領間(地下区間)の8000系8705Fの車内で発生した事件の時に救急隊や警察官がすぐに到着出来たのも、踏切が撤去されたお陰でもあります。


同年8月6日の小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅付近(こちらは高架線である)での5056Fの車内で発生した事件の時も同様でありました。


3月19日までは、半蔵門線直通列車とTHライナー(70090型による日比谷線直通のライナー列車)が上の急行線を、日比谷線直通の普通列車が下の緩行線を走っていたけど、高架化されたことにより、共に上を走ることになっています。


竹ノ塚駅は、1階に改札口、コンコース、2階にプラットホーム(島式ホーム)があるけど、高架化される前は、1階にプラットホーム(島式ホーム)、地下1階に改札口や自由通路がありました。


1階と地下1階を結ぶエレベーターには、一般用(黄色い扉)と自転車用(青い扉)🚲️に分けられていたけど、高架化により見納めとなってしまいました。


1階にある竹ノ塚駅のトイレ🚻は、全て洋式🚽で、だれでもトイレ🚻♿🚽、子どもトイレ(キッズトイレ)、授乳室🤱、おむつ替えコーナーも設けられています。


これにより、お子様連れにも安心な駅となっています。


改札内コンコースとプラットホームを結ぶエレベーターは、20人乗りのストレッチャー対応型となっているので、安心感があります。


東武鉄道では、無人駅などを除いた173駅にAED(自動体外式除細動装置)が設置されているけど、もちろん竹ノ塚駅にもあります。


舎人公園などがある足立区の舎人(とねり)地区へは、日暮里駅から日暮里・舎人ライナー(都営交通)🚃に乗って行くことになるけど、2008(平成20)年3月30日に日暮里・舎人ライナーが開業する前は、日暮里駅や竹ノ塚駅からバス🚌に乗る必要がありました。


日暮里・舎人ライナーの終点見沼代親水公園駅は、東京都最北端の鉄道駅で、埼玉県境が目と鼻の先であります。


竹ノ塚駅から舎人方面への東武バス🚌は、見沼代親水公園駅発着となっています。


竹ノ塚駅が開業したのは、1900(明治33)年3月21日のことであり、当時は伊興村の時代でありました。


駅名で伊興駅とならず竹ノ塚駅となったのは、東に隣接していた竹塚村(竹ノ塚、渕江村を経て足立区の一部となっている)のほうが言葉の響きが良いからであると言われています。


竹ノ塚の由来は、竹が生い茂っていた塚があったことであるので、東京都渋谷区の笹塚並びに京王電鉄京王線の笹塚駅の由来が、笹が生い茂っていた塚があったことであることに似たような状態となっています。


東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の小菅、五反野、梅島、竹ノ塚、谷塚、獨協大学前、新田、蒲生の各駅は、早朝、深夜の北千住駅発着を含めて4ドア7両の日比谷線直通列車の車両(東武70000系列または東京メトロ13000系)しか停車しないことになっているけど、これらの駅から曳舟、浅草方面に向かう場合には、北千住、西新井、草加の各駅での乗り換えが必要となってきています。


一昨年6月6日の改正で、竹ノ塚駅の高架化工事の進捗により、浅草~竹ノ塚間の列車が廃止され、浅草~北千住間の列車となってからは、小菅、五反野、梅島、西新井、竹ノ塚の各駅の利用客にとって改悪となったのも言うまでもないです。


草加駅は、越谷駅と同様に外側に通過線のある高架駅で、朝夕には特急列車の通過待ちが行われます。


草加駅東口にある、アコス(Akos)草加は、北館に草加マルイが、南館にイトーヨーカドー草加店が入っています。


アコス(Akos)の由来は、Akro of Soka(草加の核)の頭文字であり、その名の通りの草加の核となるビルとなっています。


詳細は、「アコス草加」、「草加マルイ」、「イトーヨーカドー草加店」で検索。


東武グループの駅ビルであるヴァリエ(VARIE)のある駅は、草加駅と新越谷駅であり、草加ヴァリエは、フードセラーの「VARIE1」、ファッションストリートの「VARIE2」に分かれています。


詳細は、「草加ヴァリエ」、「新越谷ヴァリエ」で検索。


草加駅のある草加市は、草加せんべい🍘が名物であるけど、周辺にあるおせん公園が、その発祥の地となっています。


草加せんべいのルーツは、江戸時代に日光街道の草加宿にあった茶屋での団子の売れ残りを平たく伸ばして焼いたものであり、「おせんさん」に因んで煎餅(せんべい、おせんべい)と名付けられたという説があると言われています。


草加せんべい発祥の地の碑には、「草加せんべい発祥の地」と描かれています。


このことで、「そうか❗」と言いたくなります。


詳細は、「草加せんべい」、「おせん公園」で検索。


新越谷駅は、1974(昭和49)年7月23日に開業した、JR武蔵野線への乗換駅であり、武蔵野線よりも高い場所にあります。


当時は地平部分にあったと共に、普通列車(各駅停車)しか停車しなかったけど、高架複々線化された後に、準急(現在の区間急行)の停車駅に格上げされていました。


武蔵野線は、1973(昭和48)年4月1日に府中本町~新松戸間が開業していたけど、新越谷駅の開業に間に合わなかったので、南越谷駅と蒲生駅の徒歩連絡を余儀なくされていました。


東武東上線の朝霞台駅も、1974年8月6日に隣接する武蔵野線の北朝霞駅よりも遅れて開業していたので、新越谷駅との共通点があります。


越谷駅は、急行線の外側に通過線があり、通過待ちが頻繁に行われているので、JR総武快速線の市川駅に似ているところがあります。


越谷駅のトイレ🚻は、男女共に個室が全て和式となっているので、注意が必要⚠️となっているけど、今年度中に改良されることで、このような問題が解決されます。


その入口に、当駅のトイレは和式です。洋式トイレは多目的トイレまたは改札の外、東口を出て左側の公衆トイレをご利用ください。ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。という表示があるので、和式トイレがダメな人たちへの配慮が成されています。


トイレ外には、案内表示があるので一目瞭然であります。


このような状態だと、かつての原宿駅などと同様に、多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が塞がっていることが多くなるので、深刻な問題となっています。


東武大師線の大師前駅のトイレ🚻もこうなっているけど、大師前駅なら、改札口がない無人駅となっているので、多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽や、駅前の公衆トイレ🚻(全て洋式🚽となっていることを確認済みである)を使えば良いということです。


北越谷駅のトイレ🚻は、改良により全て洋式🚽となっています。


越谷駅は、1920(大正9)年4月17日に東武鉄道初の請願駅として開業した当時、越ヶ谷町の中心にあったことにより、越ヶ谷駅(読み方は同じ、こしがや)と呼ばれていました。


1899(明治32)年8月27日に北越谷駅が開業した当時、初代の越ヶ谷駅となっていたけど、2代目越ヶ谷駅(現在の越谷駅)の開業によって武州大沢駅となり、1956(昭和31)年12月1日に現在の北越谷駅、越ヶ谷駅が越谷駅となっています。


このことで、東京都世田谷区の前身の一部が世田ヶ谷町と呼ばれていたことを思い出しました。


蒲生、新越谷、越谷、北越谷、大袋、せんげん台の各駅のある埼玉県越谷市は、1954(昭和29)年11月3日に、南埼玉郡越ヶ谷町、大沢町、新方村、桜井村、大袋村、荻島村、出羽村、蒲生村、大相模村、増林村の合併によって出来た越谷町が前身であり、1958(昭和33)年11月3日の市制施行により、越谷市となっています。


北越谷駅付近には、宮内庁の埼玉鴨場や越谷梅林公園があります。


大袋駅は、1968年から2面4線の待避可能な駅となっていたけど、2001年3月28日の北越谷駅までの複々線化により、2面2線の相対式ホームの駅となっています。


このように、2面4線から2面2線となった駅は、西武鉄道池袋線の江古田駅や、小田急電鉄江ノ島線の南林間駅も挙げられています。


せんげん台駅は、1967(昭和42)年4月15日に開業した、待避可能な2面4線の駅であり、対面での乗り換えが可能であることにより、THライナーの停車しない武里、一ノ割、北春日部、姫宮の各駅に行く時に便利であります。


せんげん台駅付近にある順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院🏥は、東京御茶ノ水(東京都文京区本郷)にある順天堂大学医学部附属順天堂医院(順天堂病院)🏥の系列であります。


せんげん台駅に停車する特急は、下りの特急スカイツリーライナー、アーバンパークライナーであり、3月12日の改正で、下りのスカイツリーライナーが復活していました。


春日部駅は、クレヨンしんちゃんでお馴染みの駅であり、将来高架化されることで変わっていくことになるけど、立ち食いラーメン店🍜は是非残してもらいたいと思っています。


東武動物公園駅は、東武動物公園の最寄り駅であり、1981(昭和56)年3月16日に杉戸駅(杉戸高野台駅とは別)から改称されていました。


東武動物公園は、1981年3月28日に開園した、動物園と乗り物を楽しめるハイブリッドプレイランドであり、開園40周年を迎えていました。


東武動物公園のシンボルは、ホワイトタイガーであります。


詳細については、「東武動物公園」で検索。


久喜駅は、久喜市の中心にある、東武伊勢崎線とJR宇都宮線が乗り入れている駅であり、東武線は、朝と夜の館林直通列車を除いて全て系統が分割されています。


久喜駅のある埼玉県久喜市は、1971(昭和46)年10月1日に久喜町の市制施行により出来た市であり、2010年3月23日には、(旧)久喜市と、北葛飾郡鷲宮町、栗橋町、南埼玉郡菖蒲町の合併により、現在の久喜市となっています。


南栗橋駅も、合併により久喜市の一部となったので、半蔵門線直通列車は、久喜行き、南栗橋行き共に久喜市に行く列車ということになります。


西新井駅の3,4番ホーム(東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の下りホーム)には、西新井らーめんという立ち食いラーメン店🍜があり、リーズナブルな価格でラーメンを味わうことが出来ます。


東武線の駅の立ち食いラーメン店🍜は、春日部駅の7,8番線(東武アーバンパークライン(野田線)のホーム)にある、東武ラーメン🍜も有名だけど、春日部駅の高架化工事により、どうなるのか分からない状態であります。


春日部の東武ラーメンは、天ぷらやコロッケをトッピングすることが出来るという魅力があると言われています。


6月18日に東京ミズマチ(浅草~とうきょうスカイツリー間の高架下)にオープンした、沿線食堂には、春日部駅で人気の東武らーめん(立ち食いラーメン店)の支店もあります。


沿線食堂は、その名の通り、東武沿線のソウルフードの店(人気店)が集められた場所であり、春日部の東武らーめん(ラーメン)、モホーク(白いポークハンバーグ)、新桐生のふる川(幅広ひもかわ)、新鹿沼のかぬまシウマイ、日光安国屋(肉のエアーズロックと言えるジャンボポークステーキ)から成っています。


こちらは、月曜日が定休日となっています。


詳細は、「東京ミズマチ」、「沿線食堂」、「春日部 東武ラーメン」、「西新井ラーメン」で検索。


西新井駅付近にある、THE SPA西新井(大師の湯)は、セントラルスポーツ(フィットネスクラブ)の運営による日帰り温泉施設♨️であり、西口から近いので、とても便利であります。


男湯♨️🚹️と女湯♨️🚺️は普段固定されているけど、毎月5,10,15,20,25,30日には、男女スパエリアの入れ替えが行われ、普段女湯となっている場所が男湯(逆に男湯となっている場所が女湯)となるので、新鮮な気分を味わうことが出来ます。


明日(8月10日)は、男女スパエリアの入れ替え日となります。


こちらは、駅近でスマホ📱の充電🔌が出来ることでお気に入りの場所であります。


次回の休館日は、9月1日と2日の予定となっています。


このように、東京都内にも、日帰り温泉施設があることで、遠くに行かなくても温泉♨️に行けることで、時代は変わったな❗と思いました。


いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)により気軽に遠くに行けない状態であるので重宝しています。


7月13日には、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。


詳細は、「THE SPA西新井」または「西新井温泉」で検索。


東武東上線の50090型(TJライナーの車両)の51092Fによる池袋・川越アートトレインは、残念なことに9月上旬をもって運転が終了し、ラッピングが解除されることが決まってしまったので、8月27日に、池袋→森林公園間で、クラブツーリズム鉄道部主催によるツアー列車である、「ありがとう!池袋・川越アートトレイン」が運転される予定となっています。


自分(しゃもじ)としては以前撮影したので充分だと思っています。


ツアーの内容、申し込み方法等の詳細は、「クラブツーリズム」、「クラブツーリズム鉄道部」で検索。


東武鉄道では、来年7月15日にデビュー予定のN100系スペーシアの愛称名が、「スペーシア X(エックス)」に決まったという情報が入ってきました。


スペーシアX(エックス)には、スタンダードシート、プレミアムシート、コックピットラウンジ、コンパートメント(4人用個室)、コックピットスイート(7人用展望個室)、カフェカウンターが設けられることになります。


スペーシア X(エックス)は、2~4往復運転予定であります。


詳細は、東武鉄道のホームページに出ています。

東武鉄道の公式ファンクラブの会費は、毎月1100円で、入会時には、DMMオンラインサロンのアカウントを取得する必要があります。

詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武鉄道公式ファンクラブ」で検索。


6月26日は、神田明神文化交流館 EDOCCO STUDIOで行われた、ぶどう党🍇が出てきたEDOCCO祭りvol.2に行き、元メトロポリスのひかりんこと天野ひかり氏🧡と初対面することが出来ました。


この時に見た浴衣風の衣装👘が可愛かったです。


天野ひかり氏🧡からは、しゃもじスタイル🐰が分かりやすいと言われました。


自分(しゃもじ)🐰がドルヲタ($ヲタ)活動をした時は、しゃもじと言えばやはりこれだな❗と思いました。


このことも、会いたい。を叶えるの状態でありました。


最近になってからは、イチコロナによりコロナ感染が大幅に拡大し、コロナ超快速特急の大暴走が再燃してしまったことの影響により、当分の間自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がここでストップとなってしまうので、この文章の繰り返しとなってしまうことで、ご了承願います。


このことを、通常のCMの替わりにACジャパンのCMが大量に放送されていたこと(AC祭り状態)に例えたくなります❗


5月29日は、新宿のハイジアV-1で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が出てきた、初恋タローとコントしちゃらんねを見に行き、昨年11月28日の生誕祭以来、半年ぶりにあーにゃこと伊藤蒼姫氏と会話することに大成功しました。


あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。


あーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。


あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。


今回はあーにゃにとってコント初挑戦であったけど、見応えがありました。


この時には、あーにゃはもちろんのこと、他の役者さんによるコントにも注目していました。


このことは、あーにゃが出てきた舞台を見に行った時も同様でありました。


8月24~28日には、下北沢の「劇」小劇場で、あーにゃ😸が出てくる劇団ココアの舞台である魔女エステリーゼの事件簿が行われるという朗報がありました。


あーにゃ😸からは、しゃもじさん舞台見に来てね❗と言われているに違いはないです。


あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「伊藤蒼姫」で検索。


あーにゃは、東京メトロで南北線が推しであることや、新幹線が好きだと言っていました。


6月22日と26日は、開業40周年を迎えた東北新幹線とE2系のJ66編成(緑の疾風塗装)を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。


自分(しゃもじ)は、ぶ員(ぶどう党のファン)の、ふうちゃん氏とTwitterやインスタでやり取りしています。


ふうちゃん氏からは、またぶどう党🍇の現場にも是非来て欲しいです。と言われていたけど、なおきっち氏からもそう言われています。


ふうちゃん氏は、8月6日に、横浜の船上ライブに行き、浴衣姿👘のぶどう党のメンバーを見れて良かったと言ってました。


なおきっち氏も横浜の船上ライブに行って満足していたのであります。



4月17日は、タワーレコード(TOWER RECORDS、タワレコ)の渋谷店で行われた、YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」のリリースイベントに行き、1推しほののんこと永井穂花氏💚と再会することが出来ました。


自分(しゃもじ)がほののん💚と会話したのは、4年ぶりでありました。


こちらは、ぽけっとファントムの月詠乃愛氏よりも長いブランクでの再会となっていました。


この時にTwitterでの電車の話が話題となっていました。


ほののん💚も、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。


YORISOERUの「恋はオックスフォードブルー」は、5月25日にリリースされていました。


そのリリースイベントは、5月29日が最終日で、12日にアンコールで行われていたけど、自分(しゃもじ)は、4月17日しか行かれなかったです。


この次は対バンライブで会いましょうということになります。


次にほののんに会えるといいなと思っています。


自分(しゃもじ)は未だYORISOERUの曲を生で聴けていないので、早く生で聴きたいです❗会えない長いトンネルから抜け出したいです❗


このままだと秋以降にずれ込んでしまうことが懸念されます❗


詳細は、「YORISOERU」で検索。


自分(しゃもじ)は、4月3日のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶の生誕祭以来、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーと会っていないので、YORISOERUのメンバーと同様に、早く再会してみたいと思っています。


どちらも会えないことで、青函トンネルや渋滞中の関越トンネルにも例えたくなります。


コロナ超快速特急の再燃により、大事な夏を潰されたことで、夏を返せ❗と声を大にして叫びたい気分であります❗


日本の季節は一方通行であり、秋から夏に逆戻りすることは出来ないので、来年の夏までは、秋冬春を乗り越えなければならないです。


夏の間はアイドルとは限らず、若い女性には恵まれない状態であり、そんな時に自分(しゃもじ)と面識のない若い女性たち(特に、浴衣姿👘や水着姿👙となっている場合)を見ているだけで虚しくなってきます。


自分(しゃもじ)🐰が女性アイドルと握手会やチェキ会等で交流する日には、雨の日はおろか、気温が低くなることが多い状態であり、気温が高く暑い日には、それを逃してばかりいる状態が続いています。


今週末もまた、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動のない週末となってしまいました。


このことを、西武池袋線の飯能駅で、西武秩父方面の列車に接続しないことに例えたくなります。


自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動した時は、京王百貨店の駅弁大会の、来るぞ、駅弁❗行くぞ、京王❗にあやかって、来るぞ、アイドル❗行くぞ、しゃもじ🐰❗と言いたくなります❗


今は来たぞ、アイドル❗行かれない、しゃもじの状態となってしまったのが残念であり、週末(終末)が来るのが怖い状態であります❗


7月は遂に自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がゼロになってしまいました。


自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動も、銚子電鉄と同様に危ない状態であります。


今回のイチコロナによる第7波が収まるまで自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動が不可能となってしまいました。


一昨日は、浴衣姿👘のHIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーを見逃してしまったので、YORISOERUやぶどう党に続いて3連敗となってしまいました。


自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。


こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。


詳細は、「Health Amulet」で検索。


自分(しゃもじ)は、3月23日に3回目接種済であります。


ワクチンを受けた後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。


そうしないとワクチンを受けた意味がないと思います。


このことは、既に受けた人はもちろんのこと、これから受ける人にも理解してもらいたいと思っています。


増えろ❗ワクチン接種者❗増えるな❗コロナ感染者❗


このことは、高速道路での運転で、落とせスピード❗落とすな積み荷❗と言われていることと同様であります❗


小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。


このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。


ふうちゃん氏からも、このようなことを言われています。


本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。


♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。


最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年5月25日にタキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。


京王線では、夏のヘッドマーク祭りが開始されたけど、撮影出来るかどうか分からない状態となってしまいました。


自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。


そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。


このことは、どのアイドルでも同じであります。


200系(緑の疾風塗装)の運転予定は、JR東日本による新幹線の運転状況のところ(新幹線イヤー2022からもリンク可能)に出ているけど、その予定は、22時以降に更新されることになります。


6月26日は、東京駅でとき333号を撮影していた時に、友人のf-tossy氏と、2019年12月21日以来かなり久しぶりに再会することが出来ました。


一昨日(8月7日)のJ66編成は、上越新幹線の運用に戻り、とき304→311→326→333→348号の流れとなっていました。


昨日(8月8日)は、再び東北新幹線での運用で、やまびこ201→218→221号、本日(8月9日)は、やまびこ124→133→154号→なすの269号の流れとなったのであります。


新幹線イヤー2022のイベント等の詳細は、「新幹線イヤー2022」で検索。


日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。


このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。


カウントダウンを迎えた団臨用となったロマンスカーVSE、JR185系(初代踊り子型車両)、東急8500系、キハ281系、キハ183系、丸ノ内線方南町支線の02系80番台などの最後の勇姿を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。


小田急7000形LSEの時は平和な結末となったので、50000形VSEもこうなってもらいたいです。


本当に事故やトラブルが発生してからでは遅いのでそのはずであります。


7月2日のナイトVSEと休日EXEの由来である30000形EXEαの並走で、自分(しゃもじ)の土曜出勤をイメージしてしまいました。


鉄道などの撮影の時には、「清く正しく美しく」の気持ちでいてもらいたいです。


本日(8月9日)は、長崎に原爆が投下された日であり、あれから77年経ちました。


ひっぐ~氏は、小学校の時、86登校があって、学校で戦争について勉強したのを覚えていますと言っていました。


このことで、哀悼の意を表すると共に、核兵器のない世の中を願っています。


当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。


JR東海では、7月1日にデビューしたHC85系ハイブリッド気動車が、8月1日から、ひだ2,15号にも使われるようになり、美濃太田駅でHC85系同士(1号と2号)の離合シーンが見られるようになっています。


6月27日に書いた小田急50000形VSEに関する記事は週間で最大174アクセスとなったので、大好評でありました。


8月3日に書いた銚子電鉄の記事も大好評であります。


昨日(8月8日)は、コロナ感染爆発に伴う自分(しゃもじ)の行動制限下での月曜日であることにより、土曜出勤の有無とは関係なくバスネタとしたので、今回は、友人のタキチヨ氏の誕生日に因んで、タキチヨ氏の地元を走る京王バスの路線バスを話題にしました。


当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。


東武スカイツリーラインや東京メトロ日比谷線、THライナーの時刻、運賃・料金、運行状況等の詳細は、東武鉄道、東京メトロのホームページを見るか、「東武スカイツリーライン」、「東京メトロ日比谷線」で検索願います。


東武70000系列の東京スカイツリータウン10周年記念ヘッドマークは、11月まで取り付けられる予定となっています。


本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のアイドルとの再会を願っています。

このように、東武70090型(THライナーの車両)の71795F(東京スカイツリータウン10周年記念ヘッドマーク付き電車)による北春日部行きを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。