無難な姿で出場
7月のデポック電車区全検入場編成、205系南武線ナハ3+ナハ36編成が出場、8月3日にデポック~マンガライ~ボゴール~デポック間で試運転を実施しています。試運転時のマンガライ入線禁止は、ブカシ線下りの8番線発着化で解消した模様ですね。また、順調に週末までの運用復帰を果たしています。前面塗装は引き続き、やや濃いグレーです。白にはもう戻らないのでしょうかね・・・。
トホホLEDのままですね
ナハ3+ナハ36編成は、前面・側面共に本来は行き先表示器が幕式ですので、現状、埼京編成等から移植した側面LEDを前面に設置したトホホLED編成なわけですが、全検と同時に新しい現地製LEDには換装されませんでした。LED交換は全検と関係なしに、月検で所属区に戻ったタイミングで、何ですかね?? 6+6組成ですので、MG撤去、組成変更等も無く、特筆すべき点は無さそうです。
検査表記
試運転翌日の8月4日SOとなっています
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