この時間は、千葉県内の駅をめぐります。
今回は私鉄を中心にぐるりとします。
本日は、銚子電鉄の犬吠駅をご紹介します。
写真は，平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
銚子電鉄の駅、本日は犬吠駅です。
オリジナル駅名標があります。
よく天気予報とかで耳にする、犬吠埼がある場所です。
ただ駅から岬が見えるわけではありません、たぶん？
ワタシの観察が足りなかったのかもしれませんが…
構内は棒線構造です。
駅名標もですがホームの壁も綺麗です。
この壁の向こうに駅舎があります。
駅舎に入ってみると、観光客でいっぱいでした。
売店があって、お土産やグッズも買えますが、この駅で皆さんが買い求めるのはこちら…
ぬれ煎餅です。
ちょうど人気が出た頃で、行列になっていましたが、現在はどうなっているでしょう。
ちょっと観光客が多過ぎるので駅の外に出てみましょう。
駅前です。
ベンチが置かれ、ゆっくりくつろげるスペースになっています。
犬吠埼は、この駅前をまっすぐ進んだところにあります。
駅舎です。
駅前の半分は旧車両が展示されていて、駅舎と駅前の雰囲気とは異質なものとなっていましたが、現在は、旧車両があったスペースも駅前広場になっているようです。
現在の犬吠駅の情報は、こちらからどうぞ↓
(平成17年3月訪問)
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