昨日のマイクロエースの新製品発表に引退が決まっている「ノースレインボーエクスプレス」が掲載されていて、薄型室内灯対応と記載されていたので、西武001系「Laview」の予備として買ってあった白色薄型LED室内灯を従来製品(A-8254)に取り付けてみました。



キハ183-5202です。

JR北海道のジョイフルトレインでは、アルファコンチネンタルエクスプレスから伝統のハイデッカー+屋根の肩部分にも窓のある展望車ですが、今までの照明板式の室内灯の場合、クリアのライトユニットが大きな窓から見えてしまっていましが、薄型室内灯はまったく室内灯が外から見えません。



側面から見たキハ183-5202です。



こちらは中間車で模型ではT車のキハ182-5231です。



そして、5両編成で唯一のダブルデッカー車のキサハ182-5201です。

明るさは、他の車両はもちろん、既に西武001系「Laview」発売時に高い評価でしたが、1階部分もかなり明るく室内成形色の違いもよくわかります。



マイクロエースの薄型室内灯は、値段は高いものの、明るく、大きな窓の車両に目立たないので、TOMIX型室内灯を採用しているメーカーの車両に広く使えるかもしれません。