四日目の記事は２つです。羅臼以降は晴れました。
 

ウトロ側はずーっと霧雨でほぼ風景が見えず残念でしたが、羅臼側は晴れていて国後島が良く見えました。ただ波高の制限を越えたらしく全ての遊覧船が運休してました。小型船の業者しかないですし、事故で慎重になってることもあるでしょう。

2022夏北海道旅－08：霧の知床峠⇒快晴の羅臼 - 停車場遍路のよろず旅メモ阿寒バスの定期観光バス「知床釧路号」を道の駅で待つのですが、今一つ乗車地点が絞れません。バスがやってきたので目で追ってたら建物の西の端で停まりました。特に目印は無く、点字ブロックだけがそれらしい場所に続いてます。 予約システムに出てくる地図の乗車ポイントは道の駅の建屋の長手中央の道路脇を差していて、紛らわしいことこの上ない。ともあれ出発です。客は私含めて２人…th-tabimemo.hatenablog.com

根室海峡に釣針の形に突き出た野付半島は内海は浅瀬に立ち枯れた木々や湿地の独特の風景があり、外海は国後島まで16kmです。私の乗った定期観光バス（乗客２名）と路線バスのトドワラ号（客数は不明）、そして一般の観光バスの団体が昼食時間に野付半島ネイチャーセンターの一つしかない食堂に押しかけてました。

2022夏北海道旅－09：野付半島（→中標津→釧路→帯広） - 停車場遍路のよろず旅メモ羅臼から引き続き定期観光バスで国後島を左に見ながらひたすら走って標津市街を通過、野付半島に入りました。細い砂嘴の真ん中を道路が通ってますが、外海である左側は堤防が続いています。 で、野付半島ネイチャーセンターに到着しました。ここで昼食時間を含め二時間弱の滞在時間があります。 まずはトラクターバスでトドワラへ向かいます。片道だけ乗ることにしました。 トラクター…th-tabimemo.hatenablog.com

サムネとしてネイチャーセンターからトドワラへ行くトラクターバスのチケット貼っときます。