撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

名鉄 大曽根~矢田(2012.8.19) 6026F 普通 尾張瀬戸行き 行先系統板

2022年08月05日 23時19分59秒 | 名鉄
10年前に、名鉄瀬戸線 大曽根~矢田駅間で行先系統板を掲出した6000系を撮りました。
1枚目は、大曽根駅からの高架線を下ってきた行先系統板を掲出したク6026の普通 尾張瀬戸行きです。
行先系統板は「瀬戸」の表示です。



2枚目は後追いで、矢田駅へ向かうモ6226です。
行先系統板は「尾張瀬戸」の表示です。



この年の8/18~19の2日間限定で、1978年8/20に栄町駅乗入れを開始してから34周年になるのを記念して、当時の車両が掲出していた行先系統板を6000系に取り付けて運行するというイベント開催されました。
行先系統板が掲出された6026Fは、1980年に2両編成で登場しました。
1995年に瀬戸線に転属し、1996年に中間車モ6339+サ6139がモ6326+サ6126に転属、改番の上、組み込まれて4両編成化されて活躍しましたが、2013年に引退しています。

【お詫び】
申し訳ございませんが、2枚目の写真を間違えていましたのでアップし直しました。


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