KATO(RH)流鉄5000形『なの花』『流星(新塗装)』 | ~あにてつ趣味紀行~

KATO(RH)流鉄5000形『なの花』『流星(新塗装)』


KATOから発売された流鉄を引き取ってきました!
紛れもなく毎日見慣れたこの姿。
まあ、なの花はしばらくイレギュラー編成だけどw
流星
3代続く流鉄伝統の愛称列車の一つ。
3代目の5000形は事故に合いなどしたが、近年新塗装となりイメージを一新した。
なの花
こちらも流星同様3代続く流鉄伝統の愛称列車の一つで流鉄の看板車両とも言える列車。
5000形としては最終編成だが、最近は故障が続き車両が足りなくなり、運用に支障をきたしてしまった。
苦肉の策としてあかぎとペアを組んだ緊急編成が仕立てられたが、オムライス列車として話題となり、現在に至る。
テールライト点灯。
なんか車内が赤い・・・・・・
なんだろう?
なんか違和感があるんだよな。
んんんんん?????


テールライト上か!
西武では下が標準だったようだが、流鉄では上を使用している。
ラウンドハウス名義で出ている以上タイプだから仕方がないとはいえ、毎日見ている身としてはちょっと気になるな・・・・・・
ライトユニットを外してみる。
上に穴が空いていないので、ピンバイスで穴を開けて、プリズムの位置を上げるしかないか?
そのためにはプリズムの下に嵩上げする詰め物が必要になる。
そして位置が上がることでボディ内側に接する上部の突起を削る必要がありそう。
で、そもそも光らない側のはめ殺しのライトプリズムは窓ガラスパーツと一体の作りとなっている。
テールライトプリズムを上側にはめ込むためには、この一体となったはめ殺しの側のライトプリズム部分のみを切断の上、下側に移植する必要がある。
移植するだけでなく保持機能もなくなるので、補強も必須。
そもそも1両に付き2箇所、全4両計8箇所もこの作業をするとか面倒すぎる・・・・・・
窓ガラスパーツがASSYであれば予備パーツとして多めに買うのだが、あいにくそのようなものはなく、ボディパーツと一体での販売しかないようだ。
愛称板もただステッカーを貼るだけではなく、厚みを持たして立体感を出したい。
さて、どうしたものか・・・・・・