続きです。
〈目次〉
楽しかった食事会も終了し次の撮影に移るべく呉線の快速に乗り込んで吉浦駅へ向かいます。
呉線撮影
吉浦‐川原石
近場の踏切で適当に撮影
特にこれと言って特徴があるポイントでも無いですし、わざわざ来るべきかというと何とも微妙なところ。ただ前面に日がしっかり入り込んでくれて比較的綺麗に撮れるのは良なのかなと。
出来ればここで103系とか撮ってみたかったものです。
試しに来ただけのポイントですし先もあるので次へ向かいます。
呉-川原石
呉線では超が付くほど有名な鉄橋
ここでは緑色が特徴の安芸路ライナー糸崎行を撮影。
広島時点でどういう表示をしているのか分かりませんが、ちゃんと対策しないと誤乗が激しそうな列車です。
そして広三原の閑散区間でもちゃんと3両で運転。そもそも意外にも閑散区間は2両運転ではなく3両運用が多いようです。2連は可部線とかに取られまくってるのでしょうか笑
だから4連と2連にしろと何度も(ry
シーパセオ乗船(呉→松山)
呉からは2時間ほど楽しいお船の旅。
乗り込んだのは瀬戸内汽船のシーパセオ号。通常料金のカーフェリー料金でちょっとお洒落な雰囲気で船旅を楽しめます。
屋上デッキも開放的
何ブースか用意されていてブース内にはテーブルと椅子があって食事を楽しめるのですが、3月で寒いですしそもそも夜なので見学だけ。昼間に優雅にここでコーヒーでも楽しみたいですよねぇ。
自由席で好きなところに乗船できるので今回は船尾のリビングゾーンへ。
寝転がろうがソファでくつろごうが自由なブース。靴も脱いでのんびり過ごします。
一般の船室と少し離れているという事もありファミリー向けとしても開放しているらしくとても賑やかで楽しい船旅に。勿論コンセントも付いているので充電もバッチリです。
当の自分も船内で水色のカクテルやトッポを食べながらぐーたらPC作業。いやぁ船って素晴らしいですねほんと
一般の船室はこんな感じ。
専用の喫茶店のようなスペースが設けられていたり、しまかぜのサロン席を更に広げたようなブースがあったりと使い方や過ごし方、気分によって変えれる仕様。
感覚としては乗ったことも無いのでアレですが、多分WE銀河の船バージョン。船はスペースもかなりあるのでかなりゆとりのある設計になっているのでしょう。
そんなこんなで楽しい船旅もあっという間に終了。
ぶっちゃけ今度出るジャンボフェリーの新造船のイメージトレーニングとして乗ってみたのでより新造船の期待が増す結果となりました。
この後伊予鉄で松山市街地に出て温泉に入って2日目は終了です。
続く