富士山麓電気鉄道と聞いてと思った方もいるかと思いますが、
富士急行線と言った方がわかりやすいかもしれませんね。
山梨県が舞台の映画ゆるキャン△の上映に合わせ、
富士急行線では7月にコラボが実施されました。
富士急行線でのコラボは4年前にも実施されましたね。
ただし、最初にお断りしておりますが・・・。
コラボ企画は既に終了していますのでご了承を。
(色々調べないといけないので、最近ブログの更新がすっごい面倒なんですよね。)
そんなワケで、既に終了しているネタなのですが、
コラボ企画ではスタンプラリーが実施されました。
画像はラリーポイントのひとつ、富士山駅です。
こちらでは、斉藤恵那がお出迎えしていました。
そして、こちらが配布されていたスタンプラリー台紙です。
富士山駅の他計5ヶ所にスタンプが設置されており、
3ヶ所以上押すとクリアファイルが貰えるみたいです。
ただし、富士山駅以外の4ヶ所は山中湖周辺にあり、
山中湖に向かうにはバスを利用する必要があるだけではなく、
施設を利用しないとスタンプが押せないみたいなので、
とりあえず富士山駅でスタンプラリー台紙だけ貰っておきました。
そして、その富士山駅で売られていたのが目当てだったんですが、
コラボ入場券(1000円)を購入しました。
キャラクターが描かれたカラー硬券5枚が、
B3サイズの特製台紙に封入されていました。
また、7月最初の土曜日・7月2日に買いに行ったこともあるのか、
No.0089と券番がまだまだ若かったです。 が、しかし・・・。
なんと、8月に入って事後販売が始まっているではないか!!
あぁ・・・。それじゃあ、わざわざ買いに行かなくても・・・。
しかーし!帰りに運よくヘッドマーク車両に乗れました!!
(もちろん、ヘッドマーク車両も既に運行が終了しています。)
ヘッドマークは、大月方・富士山方で共通のデザインでした。
大月駅と、すぐ近くの踏切で撮ったものですが、
金色の車体に富士山というのが高級感がありますね。
また、田の字型の側面窓の初期型に中間車改造と、
いつの間にか元JR205系だらけになっていますね。
そういえば、元京王車を全然見なかったのだが、どうしたんだ・・・?
それはさておきヘッドマーク車両の車内ではご覧のように、
劇中の場面写が中吊りや天井付近に掲示されていました。
鼻ちょうちん出して寝ているなでしこ、目が光るなでしこ、
念願のオイルランタンを手に入れ惚れ惚れするなでしこ。
いやぁ・・・。なでしこは表情豊かで良いですねぇ。
そして、ゆるキャン△は山梨県が舞台だけあって、
富士山が奇麗に描かれているのも印象的ですよねぇ・・・。
また、今回コラボしている富士急行線からは富士山駅が登場している他、
なでしこの地元を走る天浜線からも浜名湖佐久米駅等が登場しており、
ゆるキャン△は意外と鉄道風景が多かったりします。
場面写の他、コラボの詳細も掲示されており、
20枚くらいのコラボポスターが3両1編成にランダムに掲示されていました。
最後に、コラボ入場券の事後販売は行われていますが、
コラボ企画は既に終了していますのでご了承を。
おまけ。ゆるキャン△とのコラボといえば、
過去にもコラボを実施した叡電ですけど、
シーズン2に続いて残念ながら今回も実施ならずでしたが、
叡電各駅には劇場版のポスターが掲示されていました。
まちカドまぞくが7月末に終了したので、
ゆるキャン△コラボはちょっと遅れてその後にと思っていたのですが、
まさかのうらみちお兄さんでした。
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