真夏の快晴でリベンジ!意外続々!VSE全線走破ミステリー号【7月23日編④】 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

【こちらは7月23日(土)運転分です】

▶︎ここまでの記録

藤沢で撮り。

長後で追い越し、

大和で撮り。


これで終わりかなと考えてみたが、また後続の快速急行で追ってみると…

また新百合ヶ丘で待避していた。笑


今回のミステリー列車、新百合ヶ丘がキーパーソンになっていたみたいだ。

ある意味急行くらいの走りぶりで、参加者を楽しませていたようだった。

何より、外から見る側も珍しい風景を見せてくれたなと。


そして、乗ってきた快速急行でまた先行。

ここからは新宿まで一気に突っ切った。


そして、16:21。

またまた新宿の地下ホームに、ミュージックホーンを鳴らしてゆっくりと入線してきた。


二度目のお出迎えは、軽めに。

他も結構慣れてしまったのか、共にそんなに出迎える人はいない。

終着に関しては大まかな時間が出ていたのだが。


定期運行最終日のような喧騒は一切なく、穏やかに出迎えられたのは幸い。

ただ唯一騒がしかったのは、片瀬江ノ島で会った友達一家の長女が


VSEと別れたくない〜!!


とギャン泣きしていたことだw

まさかの号泣に理由に、あまりの純粋さに感銘を受けたのもあるが…

父は「まだこの後もVSEのツアー参加があるのに…」と困惑しきり。

子供の感情はなかなかわからないものがあるね。


そんなハプニングに加え、先週会った同行者がまた現れ、頭をかきながら記録。


幸いにして折り返しまでに前回とは違う角度も試し、そしてまた回送に先行を仕掛ける。


この日のラストも、成城学園前で。


複々線区間はそのまま急行線をひた走り、2番線に入線。


一旦停車し、入換信号機現示に従って喜多見検車区へ入庫になった。


やっぱりトンネルは撮りづらいが、致し方ない。

とにかく、濃い一日は終わった。

残すはこの翌日、7月24日の運転のみである。

ここまでは、平和裡に運行が完遂した。

さて、ミステリーツアー最終日はどうなったであろうか?