東北本線,東海道本線沿線 全線全駅歩き旅のブログ

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東海道本線全線全駅歩き旅 続編(51) 南彦根駅 ―> 河瀬駅

2022年08月02日 | 東海道本線 大垣駅から京都駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(51)

2022年(R4)5月24日(火) 南彦根駅 ―> 河瀬駅 JR営業キロ3.1Km

腹はくちたが外は暑い。涼しい店内に座っていると動き出すのがおっくうになってしまう。
だが歩き旅を続けなければならない。





線路と並行して通る道は「おさつ街道」というのだそうだ。
知らなかったが国立印刷局彦根工場の前を通っているのだ。
なるほどそれで「お札街道」と名付けたのか。
印刷工場前では一万円札の産直があって出来立ての一万円札が買えます! とかあったら面白いだろうに。



干上がっている犬上川を渡っていくと、土壁の家があった。





壁の上にトタンを張っていたのが一部剥がれて土の部分が露出したのだな。



田畑の広がるのどかな風景だ。







この交差点には近所の地蔵石や塚石を集めたんだろうな。







歳をとって動きが鈍くなってきているから道路を横断するときは特に慎重になる。



しっかりと指差し確認をしながら横断するのだが、、
右を見て、左を見てもう一度右を見るとすぐそこまで車が来ているというようなことはよくあるのだった。
遠くに車が見えたので横断していると、道路を渡り切らないうちに車が来てしまうというようなこともある。
自分の動きの“のろさを呪いたくなる”のである。







川瀬駅が見えてきた。







この時間帯だと駅に人の姿はほとんど無い。









川瀬駅近くには荒神山古墳があるという。






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