早いものでこのブログを立ち上げて１週間が過ぎました。何とか毎日投稿を続けれてます。

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またフォローしていただいている方も少しずつ増えてますし、いいねも多数頂いており、感謝感謝。

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２日間にわたる長野遠征の翌日は土曜日。

遠征の翌日にもかかわらず、ついつい近場を攻めたくなりました。

 

  22/7/2　首都圏なのに駅間距離が。。。

前々から気になっていた路線「東海道本線羽沢支線」。聞いたことない方も多いと思います。一般的には埼京線からの延長である「ＪＲ・相鉄直通線」と言われている路線です。実はこの路線、相模鉄道の渋谷・新宿方面への乗り入れのため、ＪＲ貨物の「横浜羽沢駅」構内に新たに「羽沢横浜国大駅」を建設し、そこからＪＲ貨物の路線を使い鶴見駅に旅客路線として接続したものです。しかしながら鶴見駅には当線のホームもなく停車もしません。通過です。そのまま南武線と並行し武蔵小杉に停車するものです。羽沢横浜国大駅と鶴見駅間は住宅街である小高い丘の地下を通る長いトンネルです。武蔵小杉⇔羽沢横浜国大間は一駅ながらも駅間距離は16.6kmであり、おそらく首都圏最長と思われます。また一駅なのに駅間走行時間は16～17分にもなります。これも首都圏最長ではないかと。確証はありません。

きっぷは予定通りの行程だと通常料金で2,453円かかるようですので、休日ならいつでも売っている「休日おでかけパス2,720円」を買いました。多少足は出ますが、出入り自由であることを考えるとお得です。

ということでこの日は

　・東海道本線羽沢支線（鶴見⇔羽沢横浜国大）

　・南武線（鶴見⇔立川）

　・武蔵野線（府中本町⇔南浦和）　※部分攻略

を攻めます。

 

【東海道本線羽沢支線（鶴見⇔羽沢横浜国大）】

とはいうものの鶴見駅には停車しませんので、「武蔵小杉」の起点写真です。駅名票には次の駅が「羽沢横浜国大」になってますしね。武蔵小杉はここ最近住みたい街ランキングの上位常連の街でタワマンが林立してますよね。

念のために鶴見に向かい０キロポストを探しに・・・

ありました。が。。。

 

【南武線（川崎⇔立川）】

鶴見・川崎間を行ったり来たりしているような

 

川崎の南武線ホームで０キロポスト発見。電柱の陰に隠れてましたので、危うく見逃すところでした。

川崎から立川に向かう南武線車内で大変なことに２つ気付きました。一つはさっき鶴見で撮った羽沢支線の０キロポスト。スマホで何気に見ていたら実は武蔵野線の０キロポストなんだそうです。ということで羽沢支線の０キロポストは判らずしまい。ご存じの方がおられましたら是非教えてください。推察ではもともと貨物線ですので、浜松町か東京ターミナル駅にあるのでしょうか。。。

もう一つは武蔵小杉で羽沢支線の写真を撮るのを忘れた！というものです。ということで、立川まで行って、また武蔵小杉に戻りました。。。が、寝過ごして気づいたら川崎。折り返してやっと武蔵小杉。そうなんです。上の武蔵小杉の写真は、その時に撮った写真です。まさに珍道中。

 

【武蔵野線（府中本町⇒南浦和）】　※部分攻略

南武線を行ったり来たりしながら府中本町へ。

念のために府中本町で０キロポストを探しましたが、やはり見当たらず。ネットの情報によると本来武蔵野線の起点は鶴見なんだそうですが、鶴見⇔府中本町間は貨物だけだそうです。まれにキャンペーン列車（快速）が走るそうですが。

とうことで再登場。

ちなみに少し時間があったので、府中本町駅を出てみました。この駅は面白い駅ですね。ホームと駅舎の構造を見ると橋上駅舎なのですが、その橋上駅舎前に車道のロータリーがあります。そうなんです。ロータリーごと武蔵野線をまたいでいるんです。こんな駅は初めて見ました。

そんなわけでこの日の予定を消化して一路帰宅。

 

★★★★★★★★　ここまでの攻略量　★★★★★★★★
　　　●ＪＲ東日本総営業距離　：　7,290.1　km
　　　●この日の消化距離　　　：　44.3　km
　　　●累計消化距離　　　　　：　1,054.6　km
　　　●消化率　　　　　　　　：　14.5　％

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

今日はここまで。本日もアクセスありがとうございました。